◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ07◆
おれだ。やれやれ、言わんこっちゃない。Twitter海の監視者はBOTや業者やトランプを野放しにしておいて、おれのような他所者には冷たいんだ。まあ身に覚えがないではないし理不尽とは言うまい。たぶん法定ツイート速度をオーバーしてネズミ捕りに引っかかっただけだ。射殺されたわけじゃない。五体満足で銃もある。アブナイを知った。少し気をつけろってことだ。
記事を書けば、スキはつく。つくんだが、ちゃんと読んでくれるいつものパルプスリンガーたちはいいとして、読んでるかどうか怪しい怪しげな奴らからもスキがつく。怪しいとおれがいうのもなんだが。フォロワーやスキが欲しさに、バズワードのハッシュタグにつられて爆撃に来たのだろうか。それともちゃんと読んでくれて、おれのミームが少しでも伝わっているのだろうか。そいつらがおれの記事について呟いてくれたら嬉しいのだが。そのnoteをみて、面白そうならスキを押し、ここで紹介しなくもない。これも目利きのプラクティスだ。フォローされれば、いまのところ機械的にフォローしている。たまにはおれのフォロワーとかを辿って異世海を冒険してみろ。胡乱で殺伐なパルプばかり読み書きしてると精神衛生によくない。
そういうわけで、いつものやつだ。こういうまとめ作成行為をキュレーションというそうだが、おれには馴染みがない。バターコーヒー語を理解しない。まとめ屋とか目利き屋でいい。ネット上のまとめサイトは炎上煽動屋の腐れアフィリエイト野郎ばかりだが、おれはなんの物質的利益も得ていないし得られない。単にやりたいからやってるだけだ。おれのカラテのEXPにはなるかもな。
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一発目。
童話をもとにした紅茶パルプだ。紅茶を粗末にする者はジゴクへ落ちるが、聖なる紅茶のちからで救われる。スポンサーも喜ぶだろう。アーメン。
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二発目。
いつものアレだ。おれの生み出した非実在力士が活躍し、脱落する。思いもよらぬことが次々と起こり、力士や相撲の定義が揺らぐ。あれだけカオスな連中を集めて、よく話が書けるもんだ。逆にキャラがカオスだから、限定条件を与えてつなげれば話が作りやすいのかもしれん。パロロワや聖杯戦争はそんな感じのゲームだ。大相撲は賜杯戦争だ。
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三発目。
口は悪いが、いちいちもっともだ。前におれも言ったし、世界中の連中が太古の昔からそう言っている。日の下に新しきものなし、ソロモンの言葉だ。だが全くのコピーでなければ独自の味がつくし、同じものでも違う文脈の中では全然違う意味を持つだろう。Wikipediaの外国語版はおれもよく利用している。物事をよく調べて比較し、おまえの思う真実を掴み取ればいい。だが他人に押し付けることは、おれはなるべくしないでおく。
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四発目。
ナックラヴィーのやつをアーカイブした時、わかりにくい単語にこっそり引用リンクを貼らせて頂いた。検索で見つけたのだが、よく見たらこの人もヘッズだった。物凄い知識量で頭が下がる。おれなどメガテンとその周辺の雑学知識しかない。優れた物書きの多くは該博な知識を持つ。
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五発目。
アイエエエ!?アザトースのタグで検索してみたら見つけた。やきうには無限の可能性があり、ニューイングランドとかでは0110101100100111
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六発目。
真女神転生タグでみつけた。やってるゲーム的に、たぶんおれと同世代だ。ゲームは時間を食うので最近あまりやってないが、自我形成途中の子供にはあまりDEEPなものにはまらせると危険だろう。おれがガキの頃などゲームをやりすぎて親にゲーム機を捨てられた。どうしたかって?隠れてやるようになっただけさ。で、成長してこうなった。e-スポーツなんてのもある時代になったが、ゲームはほどほどに楽しめばいいと思う。
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今は以上だ。また溜まったらやる。逆プラ二次選考報告のまとめはまた別に作る。パルプ小説の続きも書かなきゃな。忙しい、忙しい。師走だ。
【ひとまずおわり】