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【備忘録】大河「べらぼう」まとめ03-01
ドーモ、三宅つのです。前回の続きです。
◆偶◆
◆像◆
第3回(前半)
#大河べらぼう 今夜放送!
— 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」1/5放送開始 (@berabou_nhk) January 19, 2025
配信は👉https://t.co/OyFRlq3pr9
第3回「千客万来『一目千本』」
📺19日(日)
[総合]夜8:00
[BSP4K]午後0:15(昼12:15)
[BS・BSP4K]午後6:00#横浜流星 #安田顕 #小芝風花 #高橋克実 #渡辺謙 pic.twitter.com/GsJfWuN0yK
#大河べらぼう pic.twitter.com/x9gOhb6ZWR
— 三宅つの (@samedininja) January 19, 2025
#大河べらぼう 第3回の冒頭、蔦重が植木(盆栽)に水をやっていました。#浮世絵 を見ると、江戸の人々が園芸好きだったことがわかります。こちらは #鳥居清長 が描いた植木売り。白梅に松、福寿草の植木鉢が並んでいます。旧暦のお正月の頃でしょうか。 pic.twitter.com/kh4INsOOlo
— アダチ版画研究所 (@ukiyoe_adachi) January 19, 2025
吉原細見
『細見 嗚呼御江戸』は小本で作られた。小本とはおよそ縦一尺一寸[333mm]✕横八寸[243mm]の半紙を四半分に折って長辺を綴って作る本。大きさは小口を裁断して作るため、縦三寸五分[106mm]✕横五寸[152mm]前後になる。今までの吉原細見は、同じサイズで短辺を綴る横小本であった。#大河べらぼう
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) January 19, 2025
鱗形屋は『嗚呼御江戸』の前年の吉原細見から横小本をやめ小本で作ったが、さらに翌年から蔦重は「中本※」へとサイズを大きくした。
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) January 19, 2025
※中本は、およそ縦九寸三分[282mm]✕横一尺三分五寸[409mm]の美濃紙を四半分に折って作る
サイズは裁断によって変わり、縦180〜190mm✕横120〜130mm#大河べらぼう
#大河べらぼう
— 天地百八❖ (@TenkouTisatu108) January 19, 2025
蔦屋重三郎が歴史に名を残した瞬間 pic.twitter.com/DpxtZEmSZ2
蔦屋重三郎が出した吉原細見は、東京都文京区にある出版博物館に展示されている。これさ1792年版で、ドラマの1774年の店一件一枚でなく18年後の店の通りでわかる工夫がある。#大河べらぼう#べらぼう pic.twitter.com/TIgeuuEGWH
— 一二三 (@nunonofuku123) January 19, 2025
なるほど。吉原細見ってのは現代で言うところの年末に取引先に配布するカレンダーで儲かる仕組みと同じようなものか…🤔#大河べらぼう#べらぼう pic.twitter.com/ImO0CVbMdq
— DAK (@DAK114514) January 19, 2025
大黒屋りつは架空の人物だが、大黒屋そのものは吉原に実在した妓楼で、後に見番所(妓楼組合の事務所)を興したことで知られる。大黒屋は住所や業務内容や店名などを変えながら長く存続、樋口一葉の代表作『たけくらべ』の主人公・美登利の生家のモデルともなった。#大河べらぼう… pic.twitter.com/spkSXZbkEO
— 令和の土星人。'25 (@4568Ts) January 19, 2025
#大河べらぼう
— 天地百八❖ (@TenkouTisatu108) January 19, 2025
実の息子でも容赦なく殴るある意味平等な駿河屋忘八親父。 pic.twitter.com/Jbm7kBn2CM
またボコられてるよ蔦重 #大河べらぼう pic.twitter.com/c2jxW0WbTR
— みさざきセン (@MausoleumVelos) January 19, 2025
暴八!
大激怒の駿河屋の拳をくらい、鼻血を出してばかりの次郎兵衛😵オフではいつも親父様とニコニコおしゃべりしています😁
— 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」1/5放送開始 (@berabou_nhk) January 19, 2025
実際のシーンはこちらから👇https://t.co/POjWYOQhTU#大河べらぼう#高橋克実 #中村蒼 pic.twitter.com/mJ4LlrhrId
秩父鉄山
#大河べらぼう 年表
— 一二三 (@nunonofuku123) January 19, 2025
1771年田安宗武死去
1772年
1月田沼意次老中
2月明和大火← #べらぼう 初回
1773年
1月杉田玄白が解体新書予告の解体約図発行
3月瀬川菊之丞死去
7月平賀源内が秋田へ鉱山開発行き洋画を秋田藩士小田野直武教え解体新書挿絵を描かせる
11月徳川家斉誕生
1774年正月吉原細見発行
この時期、平賀源内は田沼意次と知遇を得て、重商主義政策に協力。秩父銅山・多田銀銅山など鉱山の再開発、緬羊を飼育し毛織物「羅紗」の製造、三彩釉を基調とした彩色陶器(のちの源内焼)など殖産興業に勤しんでいる。安永二(1773)年の頃は秋田藩(久保田藩)の阿仁銅山の再開発に奔走中。#大河べらぼう
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) January 5, 2025
#大河べらぼう
— 天地百八❖ (@TenkouTisatu108) January 19, 2025
秩父鉄山!風雲児たちでも取り上げられました。 pic.twitter.com/cdSxLRxlaN
#大河べらぼう
— まさドン (@2apw_87th) January 19, 2025
田沼様、蔦重のことを
「ありがた山の寒がらす」で
覚えてたのか!? pic.twitter.com/dtafyuQvoq
#大河べらぼう
— ねこねこ (@nekoneko333) January 19, 2025
これは伊達家が下請けした寛永通宝のことです。寛永通宝は始め銅製でしたが、鉄製のものが製造されるようになった1739年以降、製造コストが低く、より多くの貨幣を市場に供給することが可能となりました。これにより、幕府は流通を管理し、経済的な利益を得ることができました。 pic.twitter.com/jZKNnTjwXN
伊達政宗が伊達家の話してる#大河べらぼう pic.twitter.com/Pmqp4MxmFC
— えもん (@3582Detective) January 19, 2025
石坂浩二に松の廊下を歩かせたり、渡辺謙に「伊達家は鉄の銭で大儲けした」と言わせたりするの絶対にわざとだ!!(いいぞもっとやれ)#大河べらぼう
— 🐰 (@usagi_no_kimi) January 19, 2025
大河ドラマで平賀源内が注目されているので、またこの画像を貼らないわけにはいかないな。 pic.twitter.com/YTbbks4Yom
— どーらく (@df5066) January 19, 2025
田安賢丸
田安賢丸は、後に松平定信となり、江戸幕府の老中として寛政の改革を行ったことで知られる
— 右衛門佐 (@Bando0817) January 12, 2025
松平定信と言えば厳しいイメージが強いが、賄賂も受け取らない誠実な人物であった
天明の飢饉の時、定信が提案した飢餓対策により、多くの白河の民が救われた
白河には彼を祭神とした神社がある#大河べらぼう pic.twitter.com/GsM8laLfjB
田安賢丸、後の松平定信は
— 埼獅子 (@saijishi) January 19, 2025
御三卿田安家で将軍になる資格があった人です
将軍後継者の目があったのに
白河松平家に養子に出されてしまいます
これは田沼意次の進言と言われています
田沼失脚後、寛政の改革を推し進めますが
田沼への意趣返しの意味もあったのかも知れません#大河べらぼう pic.twitter.com/9OqQM8p0Ro
田沼意次が「あわれ」と言ってるのは、「将軍後継候補の御三家は老中など幕閣になれないがまだ大名であり、御三卿は将軍後継でなければ老中も大名にもなれない飼い殺しになる。だったら後継から外して養子で大名や老中にして才能を活かしたほうがよい」ということ。#大河べらぼう#べらぼう
— 一二三 (@nunonofuku123) January 19, 2025
宝蓮院【1721~1786】は田安徳川家初代当主・徳川宗武の正室、本名は近衛通子。藤原五摂家筆頭・近衛家の出身で、藤原道長や近衛前久の直系の子孫。また正親町天皇の子孫でもある。この当時の公家出身の正室としては珍しく夫との関係は良好で、7人の子女を産んでいる。賢丸(松平定信)にとっては「嫡… pic.twitter.com/k0YmyhMvqZ
— 令和の土星人。'25 (@4568Ts) January 19, 2025
田安治察は独身で子供もおらず、跡継ぎ候補の賢丸がいなくなったせいで田安徳川家は14年間当主が空白状態だったそうな(「御三卿当主に子供のいない場合は相続は認めない」という吉宗の意向があったのが大きな理由)
— 影勝卿 (@kagekatsukyo) January 19, 2025
なおその後田安を継いだのは、あの憎たらしい治済の五男である #大河べらぼう
#大河べらぼう
— 天地百八❖ (@TenkouTisatu108) January 19, 2025
戦も無いので加増は期待できない、故に大名たちは家格上昇を目指し競い合い、幕府要人にも働きかけた。
白河松平家は溜詰(式日に将軍拝謁する際の席次の最高のもの)昇格を目指し、田安家から養子を迎え溜詰昇格を果たした松山松平に倣い田安賢丸(松平定信)の養子入りを願ったのだった。 pic.twitter.com/Agup8dN87v
#大河べらぼう
— 天地百八❖ (@TenkouTisatu108) January 19, 2025
三浦庄司、田沼意次の用人で側近の一人。
武士身分出身ではなく備後福山藩領の庄屋の子…つまり百姓である、家老の井上寛司も百姓出身。
身分に拘らない人材登用でもあるが、こういうところも意次は非難された。 pic.twitter.com/WUCbh4h4NK
🔍御用部屋
— 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」1/5放送開始 (@berabou_nhk) January 19, 2025
老中たちの執務室。外部に漏れてはいけない重要なことを話し合うときは、盗み聞きや文書が残ることを防ぐため、御用部屋に置かれていた囲炉裏の灰の上に筆談することもありました。#大河べらぼう #べらぼうナビ
https://t.co/idnkXTVrx3
🔍白河藩と田安家
— 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」1/5放送開始 (@berabou_nhk) January 19, 2025
陸奥白河藩主の松平家は御三卿から養子を迎えて家格上昇を望んでいました。
田安家当主の治察は病弱で後継もおらず、弟賢丸が白河に養子入りすることに反対だったといいますが、訴えは無視され縁組は決定してしまいました。#大河べらぼう #べらぼうナビhttps://t.co/9wSJ7yb9mt
細見不発
#大河べらぼう
— 天地百八❖ (@TenkouTisatu108) January 19, 2025
ガイドブックだけで旅行しないで満足するあるある pic.twitter.com/kvLyrZHiXf
コミケのカタログだけ買ってコミケに来ないなんてことあるか!?えっ序文に奈須きのこの書下ろし小説が!?買うわ。コミケ行くかは知らん#大河べらぼう
— 平野レミゼラブル@C105日曜東P54b (@28kawashima) January 19, 2025
新潟の古町:越後国の新潟島(現在の新潟市中央区)にある北前船の拠点として栄えた繁華街。
— DAK (@DAK114514) January 19, 2025
「古町芸妓」の伝統芸能として現代まで伝わり、吉原帰りの芸妓さんならかなりの拍がつくと思われる。
尚、令和の世では微妙に交通アクセスが悪くて廃れつつある模様…😭
(新潟市民並感)#大河べらぼう#べらぼう pic.twitter.com/CBAJEsqbx8
田舎と言いますが新潟は当時、日本国内でも最大級の人口を抱える地域だったりします #大河べらぼう
— まとめ管理人 (@1059kanri) January 19, 2025
梅毒は永正9年(1512年)に日本へ最初の感染伝播が確認され、以後徐々に感染が拡大、享和2年(1802年)には遊廓の娼妓の3割が感染していたという記録があり、文化7年(1810年)には杉田玄白が診察した患者の7~8割が梅毒だと記録を残すなど、色町を中心に猖獗を極めていた。#大河べらぼう… pic.twitter.com/ycLgnaOWxp
— 令和の土星人。'25 (@4568Ts) January 19, 2025
どげんかせんといかん。
入銀詐欺
#大河べらぼう
— ねこねこ (@nekoneko333) January 19, 2025
入銀本(にゅうぎんぼん)とは、江戸時代において出版される書籍の一形態で、購入希望者が事前に予約金を支払うことで、その本を出版するための資金を集める仕組みを指します。この方式は、現代の予約販売やクラウドファンディングに似た特徴を持っています。 pic.twitter.com/0LOzkiVzif
第3回放送の
— 薫 (@I4hxvIFUtd6KVUE) January 15, 2025
「千客万来『一目千本』」では、蔦重が資金を集め、絵師・北尾重政と共に女郎を花に見立てた入銀本「一目千本」に着手する。
これは一目で千本も見えるほどつまっている意味。
江戸時代に存在した「入銀本」の出版形態は、現代では予約販売やクラウドファンディングに似た仕組みを持つ。 pic.twitter.com/mhPJMDardV
入銀本とは、資金を募って作られる本のことである。本の予約販売と見ることもできるが、集めた資金によって本の出来が左右されることから、現代のクラウドファンディングと見ることもできる。#べらぼう
— Vatanabeus (@nabe1975) January 19, 2025
江戸のクラファン!
吉原での人気投票&集金…!
— しろちち@C105月曜西 え21b (@shirochichi0707) January 19, 2025
因みに明治には浅草十二階で、東京芸妓美人人気投票大会を開催、入場料=投票権とすることで贔屓美人への射幸心を煽りつつ、入場料でボロ儲けしたとか。
A◯B商法のはしりですね。#大河べらぼう pic.twitter.com/YUluhrV7t5
アイドルに金落としてるワイからすると他人事ではない#大河べらぼう pic.twitter.com/rEkxaqNoUx
— 脱藩太郎(乃木垢)⊿ (@otakuzaka) January 19, 2025
花の井花魁大好きすぎる鬼平がピュア可愛すぎるwww
— ️️️✂おもち🌸 (@omochiomochi916) January 19, 2025
まさかこのいけ好かないボンボンが可哀相になるくらい愛おしいキャラになるとわ…!#大河べらぼう pic.twitter.com/svV1DART2v
#大河べらぼう
— 天地百八❖ (@TenkouTisatu108) January 19, 2025
風俗嬢に金を巻き上げられる典型的カモにしてマダオ、長谷川平蔵宣以。 pic.twitter.com/MF4LQUtB7Z
あくらつなライフハック!
五十両を巻き上げた花の井(#小芝風花)と、巻き上げられた平蔵(#中村隼人)💸
— 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」1/5放送開始 (@berabou_nhk) January 20, 2025
ノリノリでオフショットいただきました!
Instagramでは別カットを公開中😉
実際のシーンは👇https://t.co/fE7AgrVBqF#大河べらぼう pic.twitter.com/Mgq1UlThBL
🔍長谷川平蔵宣以
— 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」1/5放送開始 (@berabou_nhk) January 19, 2025
旗本の長男として生まれましたが、銕三郎と称していた若い頃は放蕩無頼で「本所の銕」とも呼ばれていました。家督を相続しても遊び癖は直らず、妻子がいながらも遊里へ通いつめ、遺産を全て食い潰してしまったという逸話も…#大河べらぼう #べらぼうナビ https://t.co/EMAaGTyJET
史実です。
「喜三二」も当時の洒落言葉なのかと思ったら、朋誠堂喜三二(尾美としのり)の筆名自体が「干せど気散じ(飢えてもお気楽)」の洒落なんだそうな #大河べらぼう pic.twitter.com/8PUqoOat94
— キヨソネ 或いは KYは静かに眠りたい (@kysn) January 19, 2025
「玉川花魁、ぜひお願いします!」
— 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」1/5放送開始 (@berabou_nhk) January 19, 2025
配信は👉https://t.co/n8wxDc9rvw#大河べらぼう#横浜流星 #木下晴香 pic.twitter.com/Nwz5NUGYGU
初回で河岸の女郎屋の酷い有様を見せた。流行り病だかに罹るのも大店の花魁ではなく彼女ら。だから大きなおにぎりの有り難さといったらなかっただろうな(白米でないリアリティ)。
— 連続8度 (@c_octave) January 19, 2025
金を貰ったきくさんが、自分の店だけでなく近所にも振る舞っているのが沁みる。#大河べらぼう pic.twitter.com/u84okzLBEg
蔦重詐欺師だったけど正義の詐欺師でさあ……必要悪っていうのかな……
— 珪素(偽) (@silicon14_keiso) January 19, 2025
そうか、詐欺でも……そのあと……追々本当にすれば詐欺じゃないんだ!!!!!!!!!!!
— くろの (@kagiroisando) January 19, 2025
結果的に人命を救ってるからヨシ!
北尾重政
北尾重政。江戸最大手の書肆須原屋茂兵衛から暖簾分けされた小伝馬町一丁目の須原屋三郎兵衛の長男。誰に師事することなく独学で絵を学び、弟に店を任せると浮世絵師として独り立ちする。美人画や風景画もしたが、圧倒的に挿絵の仕事が多い。また、彼のもとで優秀な弟子も育っている。#大河べらぼう
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) January 19, 2025
北尾重政【1739~1820】は浮世絵師、後に北尾派という一派を興す。本名は北畠久五郎といい、南北朝時代の南朝の重臣・北畠親房の子孫を称す。戯作本(大衆小説)の挿絵画家として活躍、後年は美人画や武者絵なども手掛けた。北斎や歌麿など後進にも大きな影響を与えた。#大河べらぼう… pic.twitter.com/Dx0v6WsXl7
— 令和の土星人。'25 (@4568Ts) January 19, 2025
#大河べらぼう
— kazu (@kazu409366471) January 19, 2025
◆北尾重政 蔦屋三郎◆
二人は、多くの作品を共同で制作しました。
「一目千本」
吉原に実在する遊女の評判記のような出版物で、北尾重政が遊女の名に添えて花々を描いています。遊女の絵姿はなく、生け花に見立てた作品です。 pic.twitter.com/9QCoWO0AXE
#大河べらぼう
— ねこねこ (@nekoneko333) January 19, 2025
『吉原細見』は、江戸時代の遊女を花に見立てた独特のスタイルで知られています。この作品は、遊女たちを四季の花々に例え、彼女たちの特徴や魅力を表現することを目的としていました。例えば、気が強い遊女は牡丹、しとやかな遊女は桔梗など、各遊女に合わせた花が選ばれています。 pic.twitter.com/gJUFHc6YAg
#大河べらぼう
— 天地百八❖ (@TenkouTisatu108) January 19, 2025
「一目千本」の挿絵は挿花。当時、通人の間で流行していた趣味である。
吉原で遊ぶ男たちの通意識をくすぐるおしゃれな趣向であった。 pic.twitter.com/pp68uq9GIy
無茶振りもするけどアイデアも出して絵師の要望もちゃんと取り入れる蔦重プロデュース
— 瀑布 (@tornadomilk) January 19, 2025
#大河べらぼう pic.twitter.com/mGEqMc5mkd
今日の #大河べらぼう は『一目千本』ということですが、当館は所蔵していないので、北尾重政 画の『風見草婦女節用』をご紹介。こちらは寛政11年発行のものです。表紙に馬琴の名前も見えますね!
— 印刷博物館 PrintingMuseum (@PrintingMuseumT) January 19, 2025
1冊の本が世に出るには何人も関わっている訳ですが、その分お金も…
#べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ pic.twitter.com/4sm5tEVB78
ついに #大河べらぼう に #浮世絵師 登場です♪ 絵が確かな #北尾重政 先生、錦絵(多色摺の浮世絵)では、こんな作品を描いています。華やかですね〜。蔦重がこの大事な企画を依頼するのも納得です。 pic.twitter.com/bW6GkggQHK
— アダチ版画研究所 (@ukiyoe_adachi) January 19, 2025
入銀本は現在で言うところのクラウドファンディング本。資金のない蔦重と格付け上位に入りたい花魁と推し嫁を上げたい旦那衆の入金という絶妙なバランスで製本が成立している。
— うじと (@ujito2020) January 19, 2025
完全受注製で一般市場には出回らないにも関わらず評判が上々なのでプレミアが付いていたとも。#大河べらぼう #べらぼう pic.twitter.com/Etqgm9QMgA
🔍一目千本
— 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」1/5放送開始 (@berabou_nhk) January 19, 2025
蔦屋重三郎が最初に出版した、女郎を花に見立てて紹介した本。122種もの植物が描かれています。「カキツバタ」の女郎は筆まめだったのか?なんて想像してみるのも楽しいですね。画工は人気絵師・北尾重政が担当しています。#大河べらぼう #べらぼうナビhttps://t.co/CEO7Io5GGz
#大河べらぼう 第3回、『一目千本』の版画制作のシーンで、#彫師 ・新實と #摺師 ・京増が出演いたしました! 本物の職人が制作シーンを演じています。(実際に『一目千本』の版木を彫り、それを和紙に摺っています。)
— アダチ版画研究所 (@ukiyoe_adachi) January 19, 2025
「そんなに?(ニヤリ)」
新實親方、なんとセリフつきーーーーーーー! pic.twitter.com/kRjZg2WwKH
#大河べらぼう。蔦重が『一目千本』を刊行した時、北尾重政は美人画のジャンルを牽引していた人気浮世絵師の一人でした。もともと鈴木春信そっくりの美人画(左)を描いていたのですが、春信没後、その影響から脱し、体格のしっかりとした重政ならではの美人画(右)を描いて、人気を博しました。 pic.twitter.com/50cRnX9OoV
— 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (@ukiyoeota) January 19, 2025
#大河べらぼう。蔦重が北尾重政に出会った時に見せられた絵本は、重政自身が描いた『絵本吾妻花』という絵本。開いた頁は、ちょうど吉原の風景でした。お盆の季節、玉菊という名妓を偲んで燈籠を飾る年中行事の様子です。重政は『一目千本』を手掛ける6年前、すでに吉原の賑わいを描いていたのです。 pic.twitter.com/nAJhkAnMGr
— 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (@ukiyoeota) January 19, 2025
#大河べらぼう。北尾重政のメインの仕事は版画や版本でしたが、数は少ないものの、肉筆画の名品も残しています。こちらは猫を飼っている吉原の花魁を描いた肉筆画。当時の飼い猫は首にリードがついていることが一般的でした。リードに噛みついている猫の毛並みを、重政は丁寧に描いています。 pic.twitter.com/eXitzf59qx
— 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (@ukiyoeota) January 19, 2025
#大河べらぼう 第3回に登場した #摺師 は、日本の伝統的な木版の技術を継承する職人が演じました。摺師の京増(きょうそう)は、柳楽優弥さん主演の映画「HOKUSAI」でも摺師役を務めています。カツラもサマになってきた!? ニコニコ美術館(2020年・太田記念美術館の回)での実演も担当しております。 pic.twitter.com/xfrhYZ3j86
— アダチ版画研究所 (@ukiyoe_adachi) January 19, 2025
#大河べらぼう 第3回に登場した #彫師 は、江戸時代から続く伝統の技を受け継ぐ、本物の職人です。新實(にいのみ)は、昭和の名工・大倉半兵衛の最後の弟子。この道60年、数々の浮世絵の復刻、また現代の作家の木版画を手掛けてきました。シュレーダー・元独首相の前で実演を行ったこともあります。 pic.twitter.com/WF0RKOWCk7
— アダチ版画研究所 (@ukiyoe_adachi) January 19, 2025
#大河べらぼう
— 大和愛 (@pororon_s) January 19, 2025
本作りの工程。彫師、摺師に丁合、綴じなど。これは十返舎一九の黄表紙「的中地本問屋」から。映像がかなり似ていて大興奮でした! pic.twitter.com/3U4prt1sKh
「青天を衝け」に続き、#アダチ版画研究所 所属の #彫師 ・ #摺師 が今年の #大河べらぼう に出演いたしました。今回もリアリティを追究するキャスト・スタッフの皆様に、大いに刺激をいただきました。また、伝統の技術を継承する現代の職人の存在を広く知っていただく機会を頂き、感謝申し上げます。 pic.twitter.com/lqwlSGnjwd
— アダチ版画研究所 (@ukiyoe_adachi) January 19, 2025
構成が平坦になるのが気に食わないたけで120人の描き分け自体は出来るっぽいの、バケモン絵師じゃん#大河べらぼう
— ずいけん (@hamakkoryusan) January 19, 2025
120キャラの書き分けをskebで頼む蔦重、相当に無茶だからな!!#大河べらぼう
— 平野レミゼラブル@C105日曜東P54b (@28kawashima) January 19, 2025
北尾先生、いきなり120人花魁を描けって言われてそれを断る理由が「それじゃつまんないじゃねえかなあ」でそれを受けてくれる理由が「じゃあ、花をモチーフにしたら面白くないですか!!」なの、滅茶苦茶のイラスト狂人、面白ければ120人の書き分けもする!!
— 中村 (@nakamuraou) January 19, 2025
花の絵を描いてくれた北尾重政は、本屋の息子であり本を終生愛し、有名画家になった後も本の挿絵を描き続けました。俳諧もたしなみ物書きとしてもプロ、書道家としても超有名なマルチクリエイター。しかも合作をよくするし後輩の面倒もよく見ちゃうコミュ力万全の化け物であります#大河べらぼう
— やなぎ (@yanagixx) January 19, 2025
製本宣伝
会場限定本……!江戸時代からあったのか
— 社畜のよーだ (@no_shachiku_no) January 19, 2025
#大河べらぼう pic.twitter.com/tMY0MZFapl
#大河べらぼう
— 天地百八❖ (@TenkouTisatu108) January 19, 2025
本屋で買ったらそれだけで満足するヤツが出る、だったら吉原限定本にしてしまえ!
商売上手な蔦重。 pic.twitter.com/SBRrTckjUH
蔦重「いっそ本屋に並ばないことを逆手にとろうと思ってよ」
— たられば (@tarareba722) January 19, 2025
コンテンツ戦略だけでなく流通にもコミットしていく(ふたつが不可分であることを初期から理解している)蔦重。#大河べらぼう
2年連続で、お冊子作り!主役が表紙の題目を貼るのも同じ!!!!#光る君へ #大河べらぼう pic.twitter.com/9y0VzVzntt
— 🐰 (@usagi_no_kimi) January 19, 2025
サークル蔦重、新刊出来…っ!#大河べらぼう pic.twitter.com/XOM8C3Ynkr
— しろちち@C105月曜西 え21b (@shirochichi0707) January 19, 2025
2年連続の製本作業。これだけでも、戦国と幕末の繰り返しと揶揄された大河ドラマが多様化していく様が分かる。
— かかまつ (@kakamatsukk) January 19, 2025
平安の貴族文化も江戸の吉原も、時代劇や漫画でよく目にしてきたものながら、意外にも大河ドラマの主軸として描かれるのは初めてのことなのだ。#大河べらぼう pic.twitter.com/fpur1zTByI
「なんかもう、夢ん中にいるみてぇだ」
— 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」1/5放送開始 (@berabou_nhk) January 19, 2025
配信は👉https://t.co/5dOu6vfRwp#大河べらぼう#横浜流星 #かたせ梨乃 #中島瑠菜 #渡邉斗翔 pic.twitter.com/Ppvl3KklHy
🔍本ができるまで
— 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」1/5放送開始 (@berabou_nhk) January 19, 2025
江戸時代には木版印刷による出版が盛んになりました。
絵師(下絵を描く)→彫師(板木を裏返しに貼った下絵ごと彫る)→摺師(板木の上に墨を塗り、紙を置き摺る)→製本(折り重ねて下綴じした紙を切り揃え、表紙をかけ糸で綴じる)#大河べらぼう #べらぼうナビhttps://t.co/Ns47h4Q1pJ
2年連続、大河ドラマで「本作り」の工程をかなり詳しく見せる。
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) January 19, 2025
こういうのがいいんだよ。
こういうのが見たいんだよ。#大河べらぼう #光る君へ
前作の平安時代では後半の殿上人を巻き込んで漸く本が作られていたのに
— 瀑布 (@tornadomilk) January 19, 2025
時代が進んだ江戸時代では庶民達の手で本が作られてる
文化は間違いなく時と共に広がっていってる
#大河べらぼう
#光る君へ pic.twitter.com/eoidKfJSDI
#大河べらぼう 蔦重が、本が出来て楽しー!って叫ぶとこ。良かったなあ、献身一方通行じゃないんだ、ちゃんと蔦重楽しいんだと思ってホッとした。一方通行の献身はどこかで破綻しちゃうからね。そして何より、作り手の楽しさが読み手には伝わるからね。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) January 19, 2025
#大河べらぼう
— 天地百八❖ (@TenkouTisatu108) January 19, 2025
吉原の本作り
宮中の本作り
時代は違えど、それは楽しいものだ。#光る君へ pic.twitter.com/h70yu9eOtW
サンプルプロモーション #大河べらぼう pic.twitter.com/nRTdRV0Blb
— みさざきセン (@MausoleumVelos) January 19, 2025
こんなん言われないと絶対分からんってwww
— ️️️✂おもち🌸 (@omochiomochi916) January 19, 2025
湯屋のおじさん、米米CLUBでいっつも閻魔大王みたいな格好してたジェームス小野田さんwww#大河べらぼう pic.twitter.com/VnYoFzQkLD
奇抜なメイクやらどでかいサングラスやらのイメージが強すぎて分かりにくいけれど、蔦重が頼みに行った湯屋の主人は、ジェームス小野田さん。
— かかまつ (@kakamatsukk) January 19, 2025
そう、あの米米CLUBの!
舞台ではそのお声を活かして活躍されていますが、テレビにもご登場!#大河べらぼう pic.twitter.com/FDI1eyeRXf
『一目千本』で遊郭に客を呼び込むなら、人の集まる所に置かねばならない。そこで湯屋を訪ねる。当時の湯屋は二階建てになっていて、一階は風呂や洗い場、二階は大きな座敷に本や将棋盤が置かれていて、銭を払うと上がって茶を飲み休憩することができた。これは男湯のみのサービス。#大河べらぼう
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) January 19, 2025
テルマエ・江戸前。
【続く】
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