『海底に眠るモンゴル来襲』水中考古学の世界(文永の役750年特別展1)
今回の東京行きは、国学院大学博物館もお目当ての1つ。今年は元寇の文永の役から750年。台風で沈んだモンゴルや朝鮮の船の発掘は、水中考古学というそうで、その成果が展示されているのを見てきました。無料です。
余談ですが、国学院大学の博物館は、考古学の展示がすごくて、常設展だけでもくらくらするくらい、教科書でみた埴輪とか土器がどどーんと展示されていて、ものによってはガラスもない場所に展示されているので、超至近距離で見れます(触るのは不可!)本当にすごい。
が、今回は体力持たないので、水中考古学に集中して鑑賞。予習はこちらの動画でバッチリです。
数ページのパンフレットは無料配布。PDFで、こちらのサイトからダウンロードできます。
興味ある方は、こちらの本もぜひ。
今年は、モンゴルと日本の文化交流樹立50周年ということもあって、各地でいろんな行事が行われているようです。楽しいし、かっこいい!