”金枝玉葉”でせつない『天官賜福』3巻、墨香銅臭
『天官賜福』日本語訳2巻の続きがになり過ぎて、入手した台湾版の3巻(第40章から67章まで)。ストーリー追って、さくさく読んだ中で、気になったところの感想をまとめました。4巻以降の話題は書かないようにしたつもりですが、万が一でもネタバレ嫌な方はご遠慮ください。
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感想は、まず中秋宴から。人間界では中秋といえばお月見ですけど、天界では人間界を見て(?)楽しむ模様。自分が登場する劇を、妙に冷静に分析している主人公がおかしかったです。そして、三千の灯のシーンではなんともいえな