なんか読む会
なんか読む会 とは、
Zoom使って出来ることないかなー。
青空文庫から選んで読んだらいいんじゃない。
戯曲読んだらいいんじゃないのー。
僕ら演劇の人だし―。
みたいな会議を経て
文字通り、なんとなくなんかを読もうじゃないか。
そういう会です。
それじゃどんなことしてるかわかんないじゃん
ですよねー。
僕もいい加減すぎると思います。
大体、こんな感じの進み方をします。
なんとなく参加者を待ちながら雑談をする。
自己紹介とかをしてみる。
なんとなく、配役をしてみる
読む。
5分くらい読んだら、交代。
っていうのを繰り返しながら、進んでいきます。
間の時間に、あそこが味わい深いとか、
あー、声があってるよねー
とか、雑談をしたりもします。
で、最後まで読んだら、今日の会をふりかえりながら、おしゃべりをします。
で、最後に、次は何読む―。って話を少しだけします。
これが、大筋の流れです。
近所の路地や公園で遊ぶみたいに戯曲を読もう。
っていうコンセプトなので、なるべくゆるゆるとした感じに進めたいと考えています。
なんとなく集まって、なんとなく配役して、なんとなく回して読む。
戯曲は読むのは、面倒な書式なので、どうせなら声に出した方が楽しいし、誰かの声を使って、戯曲が立体になるのはとても面白いです。
上手に読む必要はないですよー。
戯曲を上手に読む必要とか。ないです。
見たまま、そのまま読んでくれれば、不思議と演劇になっていく楽しさがあります。
なので、上手に読もうとかしなくても大丈夫です。
そもそも上手ってなんだ。っていう話です。
読んでいる人の味わいを楽しみあうのも戯曲の楽しみの一つですよー。
楽しんで読むことがとっても大事。
なので、可能だったら、おっきな声で読んでもらえると助かります。
戯曲を読む。っていう楽しさをぜひ味わってもらいたいです。
参加の仕方とかって、どうすればいいのー。
https://www.facebook.com/terracehouse/
こちらのフェイスブックのページで受付をしていますー。
メッセンジャーでterrace当てにご連絡いただければと思います。
こんな感じのゆるゆるの「会」です。
ぜひ、ご参加をー。
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