『FINAL FANTASY XVI』始めました
これはーークリスタルの加護を断ち切るための物語。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
今週末は土日が休みでした。
僕の仕事柄、2週間に1回土曜日出勤があるのですが、やっぱり連休があると全然違いますね。
インドア大好きな僕にとって家にいるのは貴重な休息時間です。
連休がないとどちらも家にいて終わることが多いのですが、連休だったら1日出掛けても、もう1日の方で引きこもっていられるのです。
これは幸せですね。
でも最近になって両日とも家にいたいと考えるようになってしまいました。
時間の使い方が圧倒的に下手すぎて、様々なゲームをする時間がないのです。
困りましたね。
さて、先月末に『FINAL FANTASY』シリーズ最新作が発売されました。
僕も少し気になっていたのですが、何故か積極的に情報を仕入れることはないままに今現在まで過ごしていたタイトルです。
一応体験版の方をPS5にダウンロードはしましたが、手をつけずに放置していました。
『FF』のナンバリングタイトルについては幾つかプレイしたことがありますが、その内クリアしたのは『VII』『XIII』『XV』の3作品のみ。
『I』『II』『III』『XII』の4作品は触ったことはありますが、クリアするまで遊べませんでした。
こうして見るとクリアできているのは奇数作品だけですね。
『FF』シリーズは奇数と偶数でカテゴライズされる話も聞きますが、実際のところどうなのかはよく分かっていません。
他の作品もプレイしたことはないけれど、一応『DISSIDIA』や20周年記念アルティマニアでキャラクターやストーリー、音楽について知っている程度です。
中途半端な『FF』プレイヤーといったところですね。
昨日の話です。
久々の週末連休と、じっくりやりたいゲームが無かったので『FFXVI』の体験版のプレイを始めました。
2時間でクリアしました。
そして予想外に面白くて続きが気になったので、早速製品版を購入しました。
ということで、今回は新しくゲーム『FINAL FANTASY XVI』を始めた話をします。
久々に骨太なアクションRPGを遊んでワクワクしています。
残念ながら全然スクリーンショットは撮ってないので、少し文字が多めとなってしまいます。
FINAL FANTASY XVI
序盤の感想
めちゃくちゃ面白いです。
体験版から含めてプレイ時間はまだ2時間半ですが、かなり楽しんでいます。
1番の特徴は戦闘ですね。
『FF』というとコマンドバトルなイメージですが、シリーズ初の本格アクションRPGということで戦闘システムが他のナンバリング作品と全く違います。
直近の『XV』でもかなりアクション寄りな作品でしたが、今作はそれを超えるアクションを堪能できます。
別の作品ですが、感覚としては『デビルメイクライ』にかなり近いです。
アビリティなどが充実してきたら『DMC』並みにスタイリッシュに戦闘ができそうですね。
序盤はストーリーが中心で戦闘の数は少ないのですが、それでもかなり楽しくて製品版を買うに至りましたね。
続いて世界観も印象的でした。
『FF』シリーズお馴染みな専門用語の多さ、世界観の分かりにくさはあるため未だ半分くらいしか着いて行けていません。
ですが、それを差し引いても物語に引き込まれましたね。
序盤で戦争の描写があるのですが、これが中々にバイオレンスでヘビーなものでした。
まるで『FF零式』のような重さでしたし、がっつり流血表現もあります。
主要人物も死亡しますし、首が飛んだり串刺しになったり岩や氷に潰されたりします。
重々しい描写も多く、まるで洋ゲーみたいな世界観、表現の仕方には目を奪われますね。
まだ中途半端にしか理解していませんが、専門用語や世界観が分かるともっと面白く感じそうですね。
あとは音楽もいいですね。
曲の雰囲気は正に『FF』。
PS5のホームで流れる曲もいいですし、『プレリュード』のアレンジも中々に重厚感があって最高です。
サントラが欲しくなりますね。
一方で気になる点もちらほらあります。
個人的に1番気になるのはリップシンクですね。
ムービー中のキャラクターの口パクと音声が合ってないのが気持ち悪く感じてしまいます。
喋っている音声と口の動きが合わないのはどうにも違和感があるので、英語音声でのプレイも視野に入れていますね。
僕はゲーム以外の趣味として映画鑑賞も好きなのですが、これが気になるので洋画は字幕派なんですよね。
吹替で映画を観るのはアニメくらいなもので、実写の映画は基本的に字幕でしか観ません。
他にはストーリーが主導すぎるのも少し気になりましたね。
せっかくアクション部分が面白いのでたくさん戦闘をしたいのですが、ムービーシーンが多いのもちょっと気になりますね。
まだ序盤なので仕方がないところではありますが、世界観やら専門用語やらを理解していないので少し置いてけぼりな気持ちになっています。
と言ってもこの点は進めれば解消される気はしているので、そこまで困っているものではありません。
まとめ
こんな感じで、『FINAL FANTASY XVI』を始めた話でした。
かなり本格的なアクションRPGかつストーリー主導な作品は久々ですね。
序盤の感想では面白い点と少し不満に思っている点を述べましたが、洋ゲー感かつダークファンタジー感のある今作はかなり好きな部類です。
不満なんてほとんどないようなものなので、今後もじっくり楽しんで行きたいと思っています。
まだまだ序盤ですが、この先のプレイも本当に楽しみですね。
それでは、また。