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2の巻・英語ができないと人生で損失が大きすぎる件について

デメリット1・情報弱者になってしまう

どんどん格差が広がっている昨今ですが、いったい何が格差を広げていると思いますか?

それが情報の格差と言われています。

『情弱』って聞いたことありますか? 情報弱者を略した言葉ですが、一般的にはTVしか見ない高齢者などをあらわした言葉です。

なぜ情報弱者なのかというと、世界に出回っている情報のうち日本語の情報量は、わずか2%にも満たないってご存知でしたか?  ちなみに英語の情報量は約60%ほど占めています。それだけでも、ものすごい情報格差が生まれているという現実があります。

グローバル社会の中で日本が「ガラパゴス」と揶揄されたり、アメリカの10年遅れだと言われる理由は、実はそういうことになります…。 情報社会の根幹であるインターネットで、誰でもリアルタイムに情報を得ることのできる時代にあっても、日本語の情報がわずか2%・・という事実があるのです。

当然のことながら、英語ができると最新の良質な情報にアクセスし、活用することができます。 英語ができないと、古くて時代遅れの情報しかアクセスできないということで、グローバルで変化の激しい時代において確実に劣勢の立場になってしまうのです

そして、とても重要なことがあります。

海外ニュースを日本語で放送しているメディアは意図的な誘導が多く、いわゆるプロパガンダが非常に多いです。日本語での情報が制限されていることで、間違った情報でも信じてしまいやすくなります。つまり洗脳しやすいということです。

昨今は、フェイクニュースが氾濫しておりファクトチェック(事実かどうかチェックすること)の必要が叫ばれるほど、胡散臭い情報も多々あります。多くの人は、どの情報が真実なんだろう?とさまざまな情報に触れるほど、よくわからなくなっています。

しかし、英語で情報をとることができるとどうでしょうか? 英語ができることで、多くの情報に触れても、多面的に情報を取得・分析することで、何が本当で、何が嘘なのか、真実の情報に辿り着きやすくなるのです。

日本人は勤勉で誠実な国民性として、世界中で尊敬されていますが、同時に世界の情報に疎くて、なんでも素直に信じすぎるために世界中では、”日本人はカモ”として認知されているケースがあります。これは決して批判をしている訳ではなくて、単なる事実を述べているので誤解なきようにおねがいします。

ただただ英語ができないばかりに情報弱者になってしまい、気づいていないうちに損をしている事例が山ほどあるのです。 単に気づいていないだけなのです。

デメリット2・生涯年収が低くなる


リサーチによると英語力ビジネスレベル以上の人は、平均年収を超える傾向にあり、特に女性においては、英語力の違いによる年収格差が著しく大きくなります。

また、年収500万円未満の人は、22.4%の人が英語ができると回答しているのに対し、年収700万円以上の人は48.7%の人が英語ができると回答している。30年ほど、年収が上がらない・それなのに税金負担は上がっている日本において、英語ができるだけで強いのは明らかです。

昨今は、インターネットで世界中の人たちと繋がることができます。したがって、英語ができると海外の仕事もオンラインで受けることもできます。英語ができることで、英語で発信することもできるので、マーケットが世界中に広がります。

もし今後円安が進みつづけることがあれば、海外の仕事をインターネットで受けて日本にいながら、外貨を稼ぐということも可能になります。 日本では英語に苦手意識がある人が多く、英語ができるというだけで強い差別化になり、可能性が驚くほど広がります!

デメリット3・人生の選択肢への影響

人生の選択肢は、少ないより多い方が、人生の自由度が高くなるはいうまでもありません。
もしブラック企業で消耗している・・辞めたいけど辞められない・・といった制限された状況の場合、英語ができることで転職先の幅が広がります。

選択肢が増えることで、辛いストレスや耐えがたい環境も脱出することが可能になります。英語ができることで、海外勤務や外資でも働くチャンスが広がるので可能性は無限大です!

英語ができることで、人生への選択肢が増えるのは仕事だけではありません。
英語でコミュニケーションができると、海外のお友達を作ることができます。人生において良き友人は宝物のようなものです。外国人の友達と過ごすことで、異文化理解や国際感覚が自然と身につきます。実際にいろんな国のお友達がいると、差別や偏見といった、気付かないうちに培っていた先入観が溶けていくのがわかります。 それは相手の方も同じです。

韓国人の友人は言います。「韓国にいた時、日本人は残酷でひどい民族だと学校で教えられたけど、実際に日本人と接すると本当に良い人ばかりでびっくりした! 韓国での反日教育の方が嘘だったんだ」、と口を揃えて言うのです。面白いですよね。

実際に英語ができることで、外国人と深い話もできるので、お互いの国の文化の違いや、考え方、宗教や食べ物、文化についていろんなお話ができるのも楽しいです。 そして、英語ができることで、日本と外国の違いを知り、ビジネスアイデアにつなげる人も数多くいます。

英語ができることで、視野が広がり、多面的に物事を捉え考えることで、日本語脳では発想できないことも数多くあるのです。したがって日本語しかできない頃よりは、世界が数倍にも広がるので、自ずと選択肢の多さにも気づくことになるのです。 

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