見出し画像

亀岡市文化資料館に行ってきました。

7月20日

おっさんが2度寝をしてしまったらしく遅れるとの連絡が来たので、のんびりと準備をする

12時前になってようやっと会えて、お昼ご飯は私の希望で松のや。

暑いから外は歩きたくないね…って会話をしてこの日は資料館を訪れる事にしました。

という事で亀岡市文化資料館に来ました。

元々は亀岡市立女子技芸専門学校の校舎だった建物を改造し、昭和60年(1985年)11月に亀岡市文化資料館として開館がなされた歴史があります。

外には色々な物が置かれていました。

法貴19号墳。

家形石棺の蓋。

道標。

常燈(常夜燈)。

針塚。

道標。

防火水槽。

入口で、常設展示入館料210円を支払って中に入りました。

入館券とパンフレット

ロビーにも気になるものが沢山。

亀山城天守鯱瓦。

これが年代。

そしてこれが製作者様の名前でしょうね。

ロビーに置いてある水槽にはアユモドキの幼魚が泳いでおり、マグネットを頂きました。

自宅の玄関ドアに貼りました。

菫青きんせい石仮晶(桜石)。
亀岡市の桜天満宮の桜石は大正11年(1922年)に国の天然記念物に指定されました。

常設展示では原始・古代~近・現代までの亀岡市についての歴史と文化が学べる内容になっていました。
撮影禁止だったので写真はありません。

断片的で申し訳ないのですが、過去に訪れた神社の由緒や境内の様子を覚えている事が割とよくあります。

なので展示解説で篠村八幡宮という文字を見ると、
「あ、境内に土俵があるあの神社ね。」

というのを思い出して、頭により入ってきやすい上に興味も湧きやすいなというのは寺社仏閣巡りを始めて常々感じています。

展示を見る中で、おっさんに
「ここに書かれている源頼政の鵺退治の話って他の神社でもあったよね?」

って聞いたら覚えていなくて残念でしたが記事を書いている分、私の方がよく覚えているのだと思います。

ちなみにこの時、私が思い出していた神社は京都市下京区にある神明神社のことです。

再びロビーに戻りまして、興味がありそうな展覧会を掲示物や置かれているパンフレットから探しました。

夏の間の話はこういう記事が多くなりそうです。

暑かったのでコンビニに寄って、おやつ。

晩御飯は、サイゼ。
私はピザ1枚とガーリックトースト。
おっさんはパスタと、この後もう1品来たはず

〇参考にしたサイトはこちら


いいなと思ったら応援しよう!

ゆり
65歳のおっさんと1泊2日の旅行に行きます!!

この記事が参加している募集