滋賀の神社巡り~大宮神社・日吉神社
7月6日
おっさんの車が入院したので、この日は見慣れない軽自動車に乗りました。
いつもより座席低いでしょう?と言われたけれど、実家の車の方が多分低いので特に気になりませんでした。
お昼ご飯はパンを買って車内で食べました。
それから提案された神社に行く為に、車で山道を走っていると急な土砂降り。
一旦安全な場所に車を停めて、雨がマシになるのを待ちました。
雨がほとんど止んでから再び山道をドライブし、目的地の滋賀県高島市の大宮神社に着きました。
由緒書きが見当たらなかったので滋賀県神社庁のサイトを参考にしました。
御祭神は大山咋神・猿田彦命・慶仁天王。
創立年代は不明で、社伝によれば江戸時代に社殿の大修理が行われたそうです。
日吉神社と書かれていますが、大宮神社です
大正15年1月と刻まれています。
境内。
この場合、手水舎なのかな。
池かな
何だろうねこれ?と話をして、帰宅してから色んな人のブログから推測するに相撲の土俵跡で、これは力石らしい?
拝殿。
屋根瓦には桐の紋が見えますね。
本殿と参道。
左の狛犬さん。
円形の丸台座にのっています。
真後ろ
右の狛犬さん。
本殿。
本殿の右側には境内社。
(名前が書かれていたのでモザイクしてます)
続いて本殿の左側。
何か分かりませんでした。
八幡宮。
平成御大典記念。
こちらも何か分かりませんでした。
手水舎近くにも道があり行ってみると、お寺のような建物がありました。
鐘が吊るされていたと思われる場所。
そして鈴ではなく銅鑼。
神社を出て近くの道路標識を見ると、おにゅう峠の案内があります。
昔連れて行ってもらいましたが、もうあそこは道路状況的に行きたくないです。笑
車で再び道を走っていると気になる神社を滋賀県高島市朽木雲洞谷で見かけて、行ってみる事にしました。
こちらは恐らく本当に日吉神社です。
先程と同じく神社庁を参考にします。
御祭神は大山咋神。
創立年月は分かっておらず、江戸時代の文政8年(1825年)に社殿が修理されました。
それから明治6年(1873年)火災により社殿等が灰燼に帰し翌年再建されました。
地面は草があちこち生えており、雨でぬかるんだ土の上を蛙が横切っていきました。
何とか再建して欲しいという気持ちは勿論ありますが、山の復旧からとなると、大変でしょうね…。
道の駅くつき新本陣に休憩がてら寄り道。
晩御飯は、マクドナルド。
〇今回参考にしたサイトはこちら。
こちらのサイトでは過去の日吉神社の様子を知る事ができます。