京都の神社巡り～長谷八幡社・岩倉妙見神社

前回の記事と同じ日の話↓

11月30日

おっさんと、前回に引き続き京都市左京区岩倉周辺を歩いていきます。

長谷ながたに八幡社

平安時代の天安元年(857年)惟喬これたか親王の請願により、八幡大神と惟仁これひと親王を勧請し鎮座した神社です。内裏から艮うしとら位の方角(鬼門)にあるので、国家鎮護の神とされてきました。

一の鳥居

この鳥居から神社まで結構歩きました。

手水舎

二の鳥居

狛犬さん。

神輿庫

現在の社殿は江戸時代の元和年中(1615年～1624年)に社殿が大破した際、御水尾天皇の皇女である東福門院によって再興された建物です。

拝殿

本殿
御祭神は惟仁親王・八幡大神。

境内社

本殿の後ろには役行者石像。

妙法蓮華経？

紅葉が綺麗ですね。

蔭山神社

蛭子神社

次の目的地へと向かう為に来た道とは別の道を歩いていると、鳥居がありました。

岩倉妙見神社

少し歩いて、次の神社が見えてきましたが…

おっさんに、
｢ねぇ、なんで最後の最後にこんなに階段のある神社を？笑｣

と思わず言ってしまいました。

車へと戻る時に、納得出来る答えを得ることができました。

｢この神社を最後にするとコインパーキングから1番近いから。｣

だそうです、何も文句が言えませんね。汗

さて話を戻して、こちらの神社は岩倉妙見神社です。残念ながら詳しい由緒などは分かりませんでした。

とても新しそうな鳥居が出迎えてくれました。令和と書かれていたので、かなり最近奉納された鳥居ですね。

これは…？

岩倉公神霊遥拝所

本殿

これには何か置かれていたのでしょうか

景色はこんな感じです。

帰りは紅葉を楽しみながら下に降りました。

階段の途中に道があったので行ってみると、
神明社と書かれた社がありました。

晩御飯はマクドナルドでした。

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1年間ありがとうございました！
2025年もよろしくお願いします♪

次回の更新は1月1日の予定です。