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滋賀の神社巡り〜兵主大社・八幡神社


前回と同じ日の話。

7月22日

続いてやって来たのは滋賀県野洲市の兵主ひょうず大社

八千矛神をご祭神とし、奈良時代の養老2年(718年)に造営されたと伝えられています。大亀の背に乗った白蛇の姿をした兵主神が琵琶湖を渡り、鹿の群れに守護され、この地に祀られたとされている。

この橋の近くに狛犬さん。
すごい晴れていたので、画面が殆ど見えず上手く撮ってあげられずごめんね。

先へ進むと立派な朱色の楼門。

楼門をくぐってすぐ乙殿神社があります。

手水舎の亀さんは水を出していませんでした

狛犬さんと出会いました。

参道を真っ直ぐ歩いていると手水舎がありました、やはり亀さん。

亀さんの背後にはパネルがありました。

針供養之塔。

亀さん。

拝殿。

そして拝殿の前の狛犬さん。 
こちらの神社の狛犬さんは、「祈祷布」という布でぐるぐる巻きになっております。例えば目が悪い人ならば狛犬さんの目に「祈祷布」を巻き付ける事により病気が良くなると信じられており、こんな感じになっております。

こちらの神社の神紋は、亀の甲羅に鹿の角。

手水舎。

お次は、兵主大社近くの八幡神社
昔は四之宮神社を産土神としていましたが、明治42年(1909年)の神社合併により四之宮神社と字行ノ森に鎮座していた行事神社なども合祀され八幡神社として祀られているそうです。兵主二十一社の一社に数えられています

やはり、「八」の文字は鳩さん。

 

狛犬さんは前を向いていました。

やはり、亀さんがここにも。

  

本殿。

  

本殿両脇にいる狛犬さんは目鼻立ちくっきり

この瓦好き。


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ゆり
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