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京都の神社巡り~飛鳥田神社・大中内池神社

11月16日

おっさんとお昼ご飯は、うどんを食べました


飛鳥田神社

それから移動してコインパーキングに車を停め、目的地へと向かったのですが…。

Googleマップにより遠回りさせられた上に、雨も降り始めて散々でした。汗

これは途中で見かけたアツバキミガヨラン。

どうにかこうにか到着、京都市伏見区横大路の飛鳥田神社になります。

同じく伏見区の中島には城南宮の境外摂社の飛鳥田神社(下鳥羽飛鳥田神社)があります。

御祭神は
・別雷
・市杵島姫命

創建について詳しい事は分かっていません。

江戸時代の享保19年(1734年)の『山城誌』によると、室町時代の応永25年(1418年)に社殿が造営され、その後度々修理が施され、文禄5年(1596年)に屋根の葺き替えが行われたらしいです。

手水舎

社殿

境内社の左から春日社・貴船社。
祇園社・八幡社。

石神社。

狛犬さん、吽形。

阿形。

阿形の狛犬さんの方はパッキリ折れてますね

稲荷社

出雲社

移動して、おやつにミスド。

右隣に席がない場所に座れたので、リュックサックを左に置いて壁を作り机の下でインスリン注射を打ちました。

私が無言だからか、打ちながら紅茶を飲んでいたからなのか、おっさんが携帯に夢中だったからなのか、真向かいに座っていた彼は全く気が付きませんでした。笑

大中内池神社

続いて京都府久世郡久御山町にある大中内池神社です。

昭和8年(1933年)巨椋池が干拓されることになり、大内池と中内池の干拓も行われました。

大内池と中内池の干拓により犠牲となった生物の鎮魂、干拓地で耕作や仕事をされる人々の安全と繁栄を祈願するために神社が創建されました。

神社は久御山町大字森小字川端35番地の1に鎮座していたのですが京滋バイパスのルート上にあったので、この場所へと移されたそうです。

昭和63年2月22日仮殿遷座祭を行った時には、神霊を玉田神社に奉遷。そして同年5月12日社殿移設が完了し本殿遷座祭を執り行いこの場所に鎮座したそうです。

境内に狛犬さんがいない代わりなのでしょうか。

鳥居を挟んで左側にもありました。

社殿

晩御飯はマクドナルドで食べました。

〇参考にしたサイトはこちら↓

玉田神社の公式ホームページです。


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ゆり
65歳のおっさんと1泊2日の旅行に行きます!!

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