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できないけどやりたいことをやったっていいんじゃないの

2,3日アウトプットをおやすみしたら、言葉が出てこなくなってしまいました。
書くことも筋肉。トレーニングをサボったから、書く筋の衰えを感じています。

何回か、執筆ページを開いてはみるものの、とにかく何も浮かばない。
すこーし書いて、ううん違うなあって消して。また何文字か打ってみて、消して。
そんなことしてる間に、今日はもうやめようって諦めてしまって。

うまくいかなくて困っていました。


だけどさあ。
子どもたちを見ていて思いました。
うまくいかなくたっていいんじゃないの。

できることだけをやるって。そうじゃなきゃだめって、誰かが言ったんでしょうか。


0歳さんはこのところ、支えてもらっておすわりするのが好きで。
座ると届く、プーメリーのボタンに一生懸命手を伸ばしています。
まだ思ったところに手が向かわなかったり、そもそもボタンが硬かったりして押せないけれど。毎日何度も何度でもボタンにさわろうと手を伸ばします。

5歳さんも5歳さんなりに、できないことをひとつずつ積み重ねてできるようになって。


子どもたちは毎日やりたいことをやってる。
それができるかできないか、成果になるかならないかなんてちっとも気にしないで、やりたいことに邁進してる。

だったら、わたしだって。
できないけどやりたいことをやったっていいんじゃないの。


去年から(いや本当はもっと前から)、自分の棚卸し中。わたしってなんなの。何に対してどんな気持ちを持つの。
やってるうちに、自分の中の四象限を探したいと思っていたんです。

自発の動機を。

見つけたわたしの軸は、
やりたい/やりたくない
できる/できない
でした。

やりたくてできること
やりたいけどできないこと
やりたくないけどできること
やりたくなくてできないこと


言葉がうまく出てこなくなった今のわたしにとって、書くことは「やりたいけどできないこと」。

でも、やりたいんだもの。
やったっていいじゃんね。
できなくてもやったって、誰にも止められない。


やりたいことをやりましょう。
できても、できなくても関係なく。
やりたいからやりましょう。
理由なんてなんでもよく。

進む道って、そんなに難しいことじゃないんだからね。


おしまい


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