飽き性のわたしが続けるためには、飽きる前に次へ。

久しぶりに、箇条書き日記のお時間です。

・めっきり寒くなってきて、寝室の温度調整がなかなかむずかしい。冷えてしまいがちで、そうすると何が起きるかって、0歳が起きます。やたら。

・昨日なんか1時間に1回は泣いてたんじゃないかな。おなかに手を置いて添い寝でいけることもあれば、抱き上げると泣き止むことも。そして2回に1回は授乳までしないとぎゃんぎゃんです。

・これがまた、眠そうに泣くんだ。目が絶対に開かない。でも起きちゃうんだよね。お互いつらいね。赤ちゃん、眠ることすら練習中なんだよなあ。

・その0歳さん、今週急にずり這いをマスターしました。今まで後ろにしか進めなかったのがとうとう前進。やったね。

・しかもだんだんとひざを着くようになってきたではないですか。これははいはいが近いのか。

・すごいよね、誰にも教わってないのに。腕で地面をたぐり寄せると前に進めることを知って。ひざを曲げたら高くなることを知る。

・思えば寝返りだって、誰かが教えたわけじゃない。ニンゲンっておもしろい。

・最近はまた刺繍熱が上がってきています。フェルトに刺繍して、ワッペンにするんだ。子どもたちの服につけたい。なぜならわたしがそれを着てるところを見たいから。

・先日手芸屋さんで道具を揃えてきました。100均にもあるはあるけど、やっぱり専門の道具は使い勝手がいい。糸の艶やかさも違います。

・さくっと始めるには100均から入るのもいいんだけど。クオリティややりやすさを求めるなら、ちゃんと道具を選ぶってのもいいですね。

・ただ、ね。わたしタイドラマ見るのが好きなんですけど、字幕を追いながら刺繍ってできなくて。リスニングもまだ苦手だし。となるとドラマ見るのは授乳中にして、完全に体があいたときに刺繍をする、ということになる。

・両立できたらいいのになーって、いつも思うんですけど。いっぺんにできるようにするには、道はひとつ。わたしがネイティブのタイ語を聞き取れればいいわけで。

・そしたらある程度は画面から目を離しても話はわかるもんね。てことはやるべきはもっとタイ語を勉強することだ。

・おおう、なんだかやりたいことたくさんあるな。嬉しい悲鳴です。何がしたいかわからないよりよっぽど幸せだよね。

・できなくなったり興味が下火になったりすることもあるけど、何度だってまた始めればいい。蓄積されたものは何かの形で絶対残るし、誰にも奪われない。

・やって、やめて、またやって。繰り返せばそれはもう、続けてること、なのよ。飽き性のわたしが続けるためには、飽きる前に次へ。シングルタスクを並行してたくさん走らせれば、マルチタスクに近くなるんだから。

さて、そろそろお時間のようです。
それではまた、別の記事でお会いできればうれしいです。

おしまい

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