コンビニ兄弟 著:町田そのこ
いやぁ〜面白かった。二日で読んでしまった。テンダネスと言う九州ローカルのコンビニの門司港こがね村店で働く三彦がまぁイケメンでファンクラブまであるホストみたいな店長で、真心でサービスしてるのだけれど、それに振り回される従業員やイートインスペースでの出会い、その兄の二彦はツギと呼ばれなんでも野郎となんでも仕事をしている。この兄弟を軸に様々なお節介が奇跡を呼んでテンダネスのファンを獲得し続けている。もちろん感動的な出会いもいっぱいあるのだ。
ネタバレになるから各章の紹介はしない。けど、町田そのこさんはギャグセンスが高い。思わず笑ってしまった箇所が何箇所もあった。
そしてコンビニ兄弟は連作で2もある。3も最近発刊されたばかりだ。その全てが今部屋にある。
今、一冊を読み終えて感動に浸っているが、明日は2を読み明後日は3を読むのだろう。この物語が続いてくれてる事に今は楽しみしか無いと言うのが率直な感想だ。
1で明らかにならなかった事も2で明らかになるだろうし、3にはどんな物語が待ってるのだろう。楽しみだ。でも今日はもう寝る。明日が楽しみなんて感覚いつぶりだろう。3冊同時に買って良かった。
Amazonさんと町田そのこさんに感謝です。
以上
今日もコンビニにコーヒーとタバコを買いに行きます。私の唯一の楽みです。奢ってくれた方はフォローしてイイねしてコメント入れさせて頂きます。それくらいのお返ししかできませんが、ご支援して頂けると幸いです。