【失敗談】会社にアピってるなら外国語の会話の練習は絶対に継続しなきゃいけないと思い知らされた話
自分は、今の会社に入社するのに
英語以外の外国語(推しの母国語)を
子どもの頃から勉強していることを
採用面接でアピールして入社しました。
転職前は会話教室に通っていて
文法についてはバッチリなレベルになりましたが、
転職と同時にやめてしまいました。
入社後は、仕事でその外国語を使う場面がなく、
資格試験(簿記検定など)の勉強や
歌い手としての活動で忙しくて
その外国語から少し離れてしまっていました。
そんな忘れた頃に、
その外国語を母国語とする人がたくさんいる部署で問題が起きて、
再発防止のために現地の人たちに読ませるための
外国語の資料づくりを手伝わされたり
実際に現地の人と話すために
その部署へ出張に行かされる事態に発展しました。
結果、資料づくりまではよかったのですが
現地の人と話そうとしたら
相手の言ってることが聞き取れず
自分の言ってることも発音が悪くて相手に通じなくて
ほとんど会話ができなくて散々でした。
そもそも自分は、その外国語を勉強する目的として
以下の3点に重きを置いているところがありました。
・推しについて原語で書かれた文章を読んで理解する
・歌曲の歌詞の意味を理解する
・自分の言いたいことを一方通行的に表現する
正直な話、
現地の人とコミュニケーションをとることは
二の次にしていたわけですね…
趣味の範囲で使う分には
それでよかったかもしれませんが
社会は、
外国語がわかる=話せる
の先入観の世界です。
会社にアピールしたからには
常に話せる状態をキープしておかないと
いざというときに役立たずになって痛い目みます(^^;
外国語は日常的に使わないと忘れる
という話を聞いたことがあると思いますが、
どんなに日常的に文字を見るよう努力しても
会話の練習をする時間をなくすだけで
会話力が落ちて読み書きしかできない人になります。
これマジです。
ごく当たり前のことを書きましたが、
今この記事を読んでいるあなたが
語学力を武器に入社した、
もしくは入社を考えているならば、
自分のこの失敗談をきっかけに
会話の練習をがんばって継続しよう!
という気になってもらえたら幸いです。
英語のアプリを宣伝している動画を見つけましたが、
ストーリーの展開がぶっ飛んでて面白そうです^^