転職への自信が持てない、その理由を辿ってみたら、少し元気出た。
転職活動!と意気込んでいたが、ここ数日はどこにいっても内定をもらえ、活き活きと働く自分の姿が想像できない。
たまにはそういう時期もあるだろうが、ここ1週間ほど続いてしまっている。
思えば、自己PRが全く書けていない。
1ヶ月間考えているが、全く浮かばない。
なので、1つ1つ向き合ってみよう。
なぜ転職を失敗する、活き活きと働く自分が想像できないのか?
自信がないから。
どうして自信がないのだろう。逆に自信を持てているはどういう状態だろう?
今までやってきたことで、自分は良かれと思って行動したと、堂々と話せること。があるといいかもしれない。
それは、この2年間働いていた中で、本当に無かったのか?
無い!とは言い切れない。
じゃあ、探してみよう。
仕事を初めて2年、社内でMVPとりました!とか営業で〇〇円稼ぎました!なんて実績は無い。
だけど、小さいことでもコツコツと達成してきたことはあるのではないか?
上司からの評価は2年とも期待通り、の評価は受けている。
じゃあ、まずは何を達成してきたのか、考えてみよう。
・社内のフロントエンジニア、デザイナーが作成したプロダクトをサーバにリリースする作業を2年間で(多分)50件はこなした
・社内用のWebツールの運用・機能改善を行ってきた
・Webツールの使い方の講座を配属後3ヶ月で開いた
・新卒の同期と新規アプリの企画・立ち上げに携わった
・フロント、バックエンド、データ系など複数のチームの間で調整が必要なポジションで、既存のサービスに対し機能開発を行った
・他チームへの異動後、3ヶ月の間に運用にかかる期間を大幅に削減した
・急な在宅で通常業務ができない中、運用改善を実施した
振り返ってみると、意外と、良いか悪いかは見る人によるだろうが、
何かしらは残していた。
では、これらを達成するために僕は何を考えていたか。どう動いていたか。
明日、考えてみよう。
とっても自己満足な振り返りだったが、これを書き始めた時(今から20分くらい前?)では、気持ちが完全に塞ぎ込んでいた。
でも、こうして書き並べてみると、意外と発見があり、気持ちを立て直すことができた。
もし何かの偶然でこの記事を読んでくださった方がいて、
その人が同じような悩みを抱えているのなら、
一度自分がやってきたことを振り返ってみてください。
どんな発見があるかは分かりませんが、僕はこれで昨日よりは前進できた。