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都内のアプリ・Web系企業で働いているエンジニア。技術の話はしません(できません)。 自分の思考整理用。

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最近の記事

自宅待機中のF1ドライバーのコメントを見て欲しい

私はF1観戦が昔から趣味で、今年は当然ですが開幕できる見込みが立たず なんとも物足りなく感じる日々を過ごしています。 そんな中、2007年のワールドチャンピオンで今は二児の父でもある フィンランド人ドライバー、キミライコネン選手のコメントが印象的でした。 「かなり恐ろしいことが起きていて、皆が感染を恐れている。でも、パニックを起こしてしまうことの方がよくない。僕たちは言われたことをやらなければならない。つまり家にいることだ」 どうしてもパニックになりやすい今の状況。

    • コロナで気づいた、エンタメは鬱を救うのかもしれない

      連日の外出自粛。 趣味は何?と聞かれたら 「旅行!カメラ!」と答えることにしている僕にとっては なんとも鬱憤のたまる日々だ。 しかも最近は転職に向けて動き出そうとした矢先。 なんとも動きにくい情勢になっているのは否めない。 昨年の夏にあわや鬱病(医師からは適応障害との診断)になりかけたこともあり、メンタルにも不安がつきまとう。 こんな状況では逆戻りで鬱病になってしまいそうだ。 ただ、意外と堪えている。 アニメ「ハイキュー!!」にハマってしまった。 アマゾン

      • やりたいことは今やろう。というコロナからの教訓

        今年、やろうと思っていたこと。 ・北欧に行く ・転職をする この2つ、どちらもその気になればいつでも実現はできたことだ。 北欧は何年か前から行きたいと思っていた。 転職も、昨年から考え始めていたことではあった。 しかし、北欧は予算や日程を言い訳に、 転職も体調を崩しかけたこともあったものの、ゆっくり進めていたら動きにくい状況になってしまった。 過ぎてしまったことは仕方ないし、今の私にコロナを撃退する力はない。 転職も海外も、コロナが終わった後にできることでは

        • メンタルを守るために、コロナに関する批判ツイートはミュートする

          「マスク2枚」 この言葉は、今日何度もツイッターで見かけた。 このことに対し、批判をする方、疑問を投げかける方、 あるいはそういう話をリツイートする方、間違っているとは思わない。 ただ、それを見続けて、私は幸せな気持ちになれるのか? 自粛、見通しの立たない不安、悲しいニュース… 嫌でも暗くなるニュースが流れてくる。 正直、今を生きるのに精一杯。 そこに、さらにコロナへの施策に対する批判。 批判は間違っていない。しかし、それを読んでストレスは減るのだろうか。

        • 自宅待機中のF1ドライバーのコメントを見て欲しい

        • コロナで気づいた、エンタメは鬱を救うのかもしれない

        • やりたいことは今やろう。というコロナからの教訓

        • メンタルを守るために、コロナに関する批判ツイートはミュートする

          転職への自信が持てない、その理由を辿ってみたら、少し元気出た。

          転職活動!と意気込んでいたが、ここ数日はどこにいっても内定をもらえ、活き活きと働く自分の姿が想像できない。 たまにはそういう時期もあるだろうが、ここ1週間ほど続いてしまっている。 思えば、自己PRが全く書けていない。 1ヶ月間考えているが、全く浮かばない。 なので、1つ1つ向き合ってみよう。 なぜ転職を失敗する、活き活きと働く自分が想像できないのか? 自信がないから。 どうして自信がないのだろう。逆に自信を持てているはどういう状態だろう? 今までやってきたこと

          転職への自信が持てない、その理由を辿ってみたら、少し元気出た。

          寝れば意外とメンタルは回復してる。

          昨日の夜、すごくメンタルがやられていた。 コロナの不安、転職の悩み、うまく進まない今の仕事など、原因は色々だろう。それらが重なってか、昨日の夜はとにかく苦しい気持ちだった。 でも、寝て起きたら意外と忘れてる。 もちろん全て忘れてるわけじゃないし、悩みが解消されたわけじゃない。 というか、寝ただけだから現実は何一つ変わっていない。 でも、無駄に不安を抱えたりせず、一つ一つ向き合うくらいの気持ちは持てるようになっている。 だから、不安の重なる時期ではあるけど、そんな時

          寝れば意外とメンタルは回復してる。

          リモート筋トレは孤独を解消し、運動もできる最強の手段かもしれない

          なんだ、リモート筋トレって。 まあ、その言葉通りとしか言えない。 「筋トレしたいなー」 そんなことを思いつつ、全く継続しない筋トレ。 そんな中、コロナによる在宅勤務で全く人と会話する機会がなくなり、 とにかく誰かと話したかった僕は、 同じく在宅勤務の孤独に苦しむ友人と特に目的のない雑談を電話でしていた。 そんな時、何を思ったかこんな提案をした。 「リモートで筋トレしない?」 せっかく電話をしている。 ただ、ベッドで寝転がりながら電話をするだけではあまりに健

          リモート筋トレは孤独を解消し、運動もできる最強の手段かもしれない

          書いてもモヤモヤが整理できない。だから、自問自答してみた。

          さあ、困った。 モヤモヤが解消できない。 こういう時、僕は紙に書くようにしている。 やってみた。 ペンが動かない。 さあ、どうするか。 じゃあ、今何をしたいんだっけ? 転職をしたい。 じゃあ、なんで転職したいんだっけ? 仕事内容が合ってないから。 何が合ってないんだっけ? エンジニアの業務が。 何で合わないんだろう? 技術への興味の薄さ。作りたいものがない。周りの人との熱量の差。 …これはキリがないな。ただ、一度調子を崩して以来、もうエンジニアとし

          書いてもモヤモヤが整理できない。だから、自問自答してみた。

          「やりたいこと100」あるかな?

          先日、桜林直子さんの「世界は夢組と叶え組でできている」を読んだ。 読み終わって、とりあえず自分を知るために、 「やりたいことを100個書いてみるか」と思った。 そんなにあるかなーと思いつつ、我儘に傲慢に書いてみた結果が。 二拠点生活したい(東京と名古屋とか) ゾーンに入るように仕事したい 人の役に立っていると実感したい 海外の自然を撮りに行きたい 治安の良い海外で数ヶ月暮らしてみたい 不安にならないくらいにはお金が欲しい 写真を副業にしてみたい ずっと社内で同じ場所で

          「やりたいこと100」あるかな?

          自分で決めるって、すごい難しい。

          今、転職のために色々情報を集めている。 この会社良さそう!とか楽しくも進められつつ、 しかし必ず行き当たる。 「本当にこれが自分がやりたいことなのか?」 「この仕事、自分に合っているのだろうか?」 考えても、仕方のないこと。 やってみなければ分からないだろうし、最初は合わなくても段々と修正していくこともできるはずだ。 自分で考えて決めることの難しさを、すごく実感している。 それでも最後に必要なのは決断する覚悟。 精神論的で嫌だが、これは向き合わなくてはいけな

          自分で決めるって、すごい難しい。

          紙か、タイピングか。

          頭の中を整理したい時、紙を使うか、PCのメモに書くか。 高校生までの、PCに不慣れな自分なら、紙一択だ。 最近読んだ本にも、紙の方が効果があると言っていた。 しかし、頭の中がとにかく何かを吐き出したい時、 紙に書き出すより、タイピングで書き込んでしまった方が、頭の回転についていけていて、心地が良い。 逆に、ゆっくりと物事を整理したい、そんな時は紙の方が良い。 どっちが正解かは分からないけど、 どっちも上手に使っていきたい。

          紙か、タイピングか。

          誰かに必死で伝えたいことは、なかったみたい。

          なんとなく作ってみた、noteのアカウント。 趣味の写真を見て欲しかったり、誰かの役に立てられないかと読書の話をしたり。 結局、続かない。 それでも、何かは綴りたい。 せっかく作った、このアカウント。 何を書こうか。 最近1つ分かったのは、頭で悩むより書くほうが、頭は整理できる。 メンタルも安定する。 だから、自分のために書いてみよう。 それを見て、もしたまたま読んでくれた誰かが、 何か勝手に気づいてくれたら、それはそれでラッキー。 楽に行こう。

          誰かに必死で伝えたいことは、なかったみたい。

          1年間に50冊読書できたが内容を覚えていない件。

          今回は、タイトルの通り本は数を稼げばいいのではないよ、という話(というか自戒)になります。 前回の記事でも述べましたが、今私は年間50冊ほど読書をしています。 読書嫌いか50冊も本を読めたことに調子に乗っていた私ですが、ある日ボランティア先の方と食事中に読書の話になりました。 そして、このような質問を受けました。 「おすすめの本ってあります?」「XXXの本ってどんな内容ですか!?」 さて、私は大変困惑しました。まともに答えられなかったです。適当にそれっぽいことを言っ

          1年間に50冊読書できたが内容を覚えていない件。

          読書嫌いが1年で本を50冊読めるようになった

          皆さん、読書はお好きでしょうか? 私は嫌いでした。 毎年夏休みに必ず書かされる読書感想文、毎朝のたった15分の読書時間が、本当に嫌でした。 しかし、一方で読書をたくさんする人にメリットがあるという話は聞いても、デメリットがあるという話は聞いたことがないからか、読書できる人になりたいと決意することも度々ありました。しかし、全く続きません。 そんな状態で大学生活を過ごしてしまったのですが、社会人2年目の私はいつの日からか読書をしないと落ち着かなくなっていました。 昨年2

          読書嫌いが1年で本を50冊読めるようになった

          北欧が、気になる。

          1月15日、たまたまFacebookで見つけた、北欧をテーマにしたイベントに行ってきました。企画をされたElämä(エラマ)プロジェクトはフィンランドの生き方を発信している団体(?)だそうです。(気になる方はこちらから:https://www.elama-jp.net/) なぜ参加したかというと、私が半年ほど前に仕事で体調を崩して以来漠然と「幸せな生き方」について思考を巡らせていたことが1つ。そしてもう1つは、私がボランティアをしているある団体のイベントでデンマークをテーマ

          北欧が、気になる。

          【読書感想】働き方改革、直すべきは会社だけ?

          昨今、政府主導で「働き方改革」が行われ、残業時間の規制を始め様々な施策を打ち出し始めている。実際、私の勤務先でも、昨年より残業時間の規制は厳しくなった。 しかし会社側が変わりさえすれば、本当に働き方改革は成功するのか?国の定めた規制にただ従っていけば、本当に働きやすい国になるのだろうか? 今回私は、 熊谷徹さん著の「ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか」を読んだ。その中で紹介された、ドイツ人の持つ日本とは全く異なる価値観の中に、私たち日本人がより幸せに働く

          【読書感想】働き方改革、直すべきは会社だけ?