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上位戦が続く中でカギとなるのは
J3第15節・琉球戦に向けて
FC岐阜は天皇杯1回戦で沼津を下し、8試合ぶりに同一カテゴリーを相手に勝利した。6月2日(日)にホームで行われる2位の琉球戦は、反転攻勢をかけるきっかけとしたい試合。2位以下は超団子状態のJ3リーグ。まだまだチャンスは残っているが、勝って自信と勢いをつけたい。
【選手コメント】
荒木大吾
--天皇杯でようやく同一カテゴリー相手に勝利できたが。
天皇杯で勝ったか
5得点快勝のFC岐阜に問われる「実行力」
5月11日、第29回岐阜県サッカー選手権大会の決勝が開催され、FC岐阜はFC. Bomboneraと対戦した。
岐阜のスターティングメンバーは、これまで出場機会を伸ばせなかった選手が中心。GKは後藤大輝が務め、DFラインは右から羽田一平、遠藤元一、萩野滉大、生地慶充。ボランチに北龍磨と西谷亮が入り、右サイドに松本歩夢、左サイドに上野輝人。2トップはイ・ヨンジェと横山智也の並びになった。
岐阜
どうなってるの?FC岐阜
活動再開からわずか5日で試合となった裏側
開幕から2勝1分けで首位に立った途端にコロナ禍に襲われたFC岐阜。今月2日に通常なら行われるはずの前々日会見が急遽キャンセルになり、「これはもしかして?」と案じたところ、選手1名が新型コロナウイルスの陽性診断を受けたと深夜に発表。アウェイ鳥取戦が延期となり、その後2人の選手も陽性診断。選手5名とスタッフ3名が濃厚接触者となった。
これによりチームは
FC岐阜0-0ヴァンラーレ八戸
昇格するための一年として期待していた開幕戦だが、サポーターの望むような結果を掴み取れなかった。決定力の問題や、アバウトなロングパスやクリアが自分たちを苦しめたような感想をもったが、監督や選手はどう感じていたのだろうか?ただ監督や選手の中には、本心を話さないタイプもいるので鵜呑みにはせずに受け止めてほしいと思います。
もっとみる岐阜対G大阪U-23 ガンバ戦の記憶
耐えに耐えて勝った熊本戦に続き、今節ホームに迎えて戦うのはG大阪U-23。若手主体のチームだが、前線の攻撃はスピードがあり侮れる相手ではない。C大阪U-23との戦いではどこか油断した面もあり、今回はしっかりと力を出し切って勝ちたいところだ。
心配なのは天候。現時点で降水確率80%。朝から非常に激しく降る所がある見込みとなっている。第3節のカマタマーレ戦では、ぬかるんだピッチでパスが止まり、自分た