真の自分の頭で考える力とは?
こんばんは。今日もお疲れ様です。
今日は自分の頭で考える力についてお話をしていきたいと思います。
インタネット社会で生きている我々はいつでもどこでも情報を得られるようになりました、インタネットというツールでいろんな情報を得るのは便利であるが、一方情報氾濫や断片的な情報で人間は自分の頭で考えなくなったことが増えるようになったと思います。
しかし、自分にとってメリットがある選択をする際にはやはり自分の頭で考える力が必要不可欠になります。
なぜなら、自分の頭で考える力を持つと自分なりの判断基準や自己軸を持つようになり、行動する際に迷いが少なく、より自分なりに納得した答えや結果など得やすくなりますから。
なので、インタネット社会で生きている現代人の我々は、自分の頭で考える力は自分を守る一つの武器でも言えます。
では「自分の頭で考える力」とは?
「自分の頭で考える力」という言葉をグーグルで調べたら下記の内容になります。
「自分の頭で考え、自分の言葉で、「こう思う」と自分の意見をはっきり表現できる人間になること。 つまり、まっさらの状態から自分の頭で考え、人とは違うアイデアを紡ぎ出す力を培うことこそが教育の真の目的です。 考える力とは、探求力、問いを立てる力、常識を根底から疑う力などと言い換えることができます。」 Google出典
グーグルの解釈から僕なりに翻訳すると、自分の頭で考える力というのは常に好奇心を持った上で、外部から情報を得る際に自分の脳というフィルターを通した上で自分なりに答えを得る行為は自分の頭で考える力ということです。
ここのポイントは自分の脳というフィルターを通すことです。
なぜなら自分の脳というフィルターを通せば自分の頭で考えることになるからです、一方自分の脳というフィルターを通さずに外部の情報や他人から言われたことをそのまま鵜呑みにすると、自分の頭で考えてないことになります。
なので、自分の脳というフィルターを通すことがカギになります。
自分の脳というフィルターを通すということを言い換えると自分の判断基準や自己軸でも言えます、もっと簡単にいうと外部の情報や他人から言われたことに対して、それは本当?それは本質的にどういう意味?どうして?など、疑問を持つことです。
外部情報を得る前に疑問を積み重ねて一番奥にある回答が見つけたら、自分の頭で考えることになり、その力は自分の頭で考える力になります。
なので他人から言われたことや外部の情報を得る際に、自分の頭の中でたくさん質問することが大切です、そうすると自分なりの解答を得られるので、次どのように判断すればいいのかもわかるようになります。