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急成長スタートアップWunderbar、「ANOBAKA AWARD 2024」グロース賞を受賞!

2024年12月6日に行われた、株式会社ANOBAKA(アノバカ)主催の「ANOBAKA AWARD 2024」にて、IPテックスタートアップのWunderbar(ヴンダーバー)が、最も成長を遂げた企業に贈られるグロース賞を受賞しました。

今年、事業拡大と組織成長の両面で飛躍的な進化を遂げたWunderbar。

私たちの挑戦を支えてくださった多くの皆さまのお力添えがあってこそ、今回の受賞が実現しました。この場を借りて、深く感謝申し上げます。

本記事では、受賞に至る道のりとこれから目指す未来についてお届けします。


「ANOBAKA AWARD 2024」とは

「ANOBAKA AWARD 2024」の様子

「ANOBAKA AWARD 2024」とは、シード期/アーリーステージの起業家を支援するベンチャーキャピタル・ANOBAKAが主催するアワードです。ANOBAKAの投資先の中から、今年顕著な成長と革新を遂げた企業が表彰されます。

「グロース賞」「HR賞」「PR賞」「ESG賞」「セールス賞」「資金調達賞」「特別賞」の計7部門が設けられ、それぞれの部門で最も優れた実績を残した企業が選出されました。

受賞の鍵は、主力事業『Skettt』の大成長

今回のグロース賞の受賞には、今年の事業成長が大きく関わっています。

特に、主力事業のIPマーケティング包括支援サービス『Skettt(スケット)』に関しては、提携する芸能事務所数が100社を突破し、交渉可能タレント数は3000名となりました。

▼参画タレント一覧

さらに、今年9月には、『Skettt(スケット)』を母体とした『JAPAN SKETTT. PROJECT(ジャパン・スケット・プロジェクト)』の始動を発表する記者会見を実施し、TBSの情報番組『ひるおび』をはじめとする多数のメディアでご紹介いただきました。

▼『JAPAN SKETTT. PROJECT』記者会見の様子

▼メディア紹介実績(一部抜粋)

このように、事業の売上はもちろん、ビジネスとしての可能性や幅が広がったことが、今回の受賞の要因となりました。

事業だけでなく、組織としても急拡大中

事業だけでなく、組織としても急拡大中のWunderbar。
今年6月には、旧オフィスの約6倍の規模のオフィスに移転を行いました。

▼オフィス移転について

また、社員数は前年比の約2倍となり、今後も採用を強化していく予定です。

▼メンバーのインタビューはこちらから

代表取締役CEO・長尾慶人より

この度、ベンチャーキャピタル・ANOBAKAさまより、数百社を超える投資先の中から「最も成長した企業」に贈られる「グロース賞」を受賞することができました。

この栄誉ある賞をいただけたのは、日々挑戦を続け、支え合いながら努力してくれた社員一人ひとり、そしてご支援をいただいている取引先の皆さまのお力によるものです。心より感謝申し上げます。

今回の受賞は、個人的にも大変光栄だと感じております。今後もグロース賞の名に恥じない成長を続けていけるよう、改めて身を引き締めてまいります。

「IP(知的財産)」は、人々の生活を豊かにし、未来に希望を与えるために欠かせない存在だと考えています。

しかし、テクノロジーの進化に伴い、IPが量産され、競争が激化することも予想されます。

私たちは、IPの本質的な価値を支え続けることで、社会の豊かさと人々の幸せを創造できると信じています。

これからも強い愛と高い視座を持ちながら、IP領域での価値創造に貢献してまいります。

この分野にご関心のある方々とともに、新たな可能性を探求していけることを楽しみにしております。


今回は、「ANOBAKA AWARD 2024」グロース賞受賞の背景や今後のビジョンについてご紹介しました。

この受賞には、IP領域へのご期待も込められていると信じ、これからも挑戦を続けてまいります。

今後ともWunderbarをよろしくお願いいたします!

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