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マインドフルネスの実践。
マインドフルネスと聞くとどんなことを思い浮かべますか。
昔私は、瞑想や宗教的なもの、を思い浮かべました。
いくつか関連本を読む中でその捉え方が変わってきました。
私の現在のイメージは
今起こっていることにただ注意を向け何も判断せず観察すること
です。
さて、今回はマインドフルネスについて書いてみたいと思います。
なぜマインドフルネスを意識するようになったのか
身体面の疲れだけでなく精神面の疲れを癒すにはどうしたらいいか
このことを解消したく対策をたくさん調べました。
そこでマインドフルネスに出会ったのです。
(とても効果がありました!)
マインドフルネスの実践とは具体的に何をしているか
Headspaceのアプリで誘導瞑想をする
ヨガ
普段の呼吸に意識を向ける
呼吸をコントロールする(鼻から吸って吸う時間よりも長く口から息を吐く)
歩くときに足裏や体の感覚に意識を向ける
一時期オンラインMelonもやっていました
普段の生活で実践している内容はこうです。
<朝>
通勤電車内で呼吸をコントロールする。
通勤移動中に足裏や体の感覚に意識を向ける。
<仕事中>
慌ただしい時こそゆっくり呼吸する。
動作をゆっくりしてみる。
話すスピードを少し遅くしてみる。
<夜>
お風呂から出る。
ヨガをする。(15分くらい)
Headspaceを使って瞑想をする。(10分くらい)
<その他>
早歩きせず少しゆっくりを心がける。
筋トレ中は負荷がかかっている部位に意識を向ける。
休日晴れた日は公園のベンチでただぼーっとしてみる。
家の中で椅子に座りながらただぼーっとしてみる。
マインドフルネス以外でどんなことをしているか
モーニングページを毎朝書く。(1行でもOKルール)
仕事プライベート問わずタスク管理をNotionで行う。
仕事でもプライベートでも頭の中で記憶しないことを心がける。(重要!)
嫌なことがあったとき、自分をどう対処するかのコーピングリストを作成した。(どうすれば自分がご機嫌になれるかの対処リスト)
スマホ利用時間を制限する。
家財を必要最低限にする。
服を必要最低限の数にする。
頭の中で記憶しない、というのが自分にとってはかなり重要です。
ふと何かやるべきことを思い出したり思いついたりしたら
すぐ何かにメモするようにしています。
いかに頭を疲労させないか、が大切だと思っています。
スマホ利用についても同様です。
情報量が多いので脳が疲れると思います。
これについては以下の本が大変参考になりました。
この本では、スマホ依存と脳疲労の関係やぼんやりタイムの必要性についてが詳しく書いてあります。
おすすめ本
マインドフルネスに出会った本です。
Headspaceアプリを作った方が著者です。
マインドフルネス瞑想といえばこの方といっても過言ではありません。
実践については中級者や上級者向きだと思いますが
体系的に学びたい方にとっては初心者の方にもおすすめです。
瞑想を学びたい初心者の方におすすめの本です。
吉田先生はMelonの講師もされています。
1週間ごとにどんなマインドフルネスを実践したら良いかが書かれており、初心者の方がとても実践しやすい本だと思います。
少し系統が異なるかもしれませんがとても良い本だと思います。
あとイラストがとても可愛いです。