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バルド、偽りの記録と一握りの真実

Netflixで観賞。配信の1ヶ月前に一部劇場で公開されていて、本当は観に行きたかったんだけれど都合が合わず。

結論から言うと…全く何が何だか分からず楽しめなかった。どうやって撮影しているんだろうと思うような印象的なシーンはいくつもあったけれど、誰の何の話なのか結局最後まで私には理解出来ず。3、4回くらい寝ては巻き戻しを繰り返し、何度も観るのやめようと思った。高評価してる方のレビューを観ても正直さっぱり理解出来ず…この作品を楽しめる感性を持った人凄いな。こんなにも頭が追いつかない作品は初めてだ。(Filmarksの星は3.7とまぁまぁ良い)

こんな少し残念な出逢い方をした初アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督作品だったけど、前作のレヴェナントは観てみたいな。

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