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教育から共育へ(オープン社内報 #142)
週末はMiTOHOKUプログラムの学生達と、
やんややんやと過ごしていました。
このプログラムはどういうもんなのか?
と考えてみました。
起業家育成教育プログラム?
学生向けスタートアップ支援プログラム?
アクセラレータープログラム?
![](https://assets.st-note.com/img/1722162833438-n00hRaTyuM.jpg?width=1200)
ん?
どれもしっくりきません。
教育している感覚はなく、
あくまでコーチング相手であり、
壁打ち相手であり、
なんか不思議なタスクです。
MiTOHOKUはテック系人材が
プログラムに参加しているので、
私が技術的な支援をすることもできません。
それでもプロジェクトマネージャーとして、
メインメンターを務めます。
なんだか烏滸がましい感じがします。
![](https://assets.st-note.com/img/1722162852815-pBfLYglpax.jpg?width=1200)
このプログラムからは、
彼らから教わることも沢山あります。
医療系、ロボット系、AI系、研究機材系、
色々専門的領域で研究する彼らは
いわゆる専門家でもあります。
世の中を大きく変えるポテンシャルもあります。
彼らのアイデアを聞くたびに、
えー!面白そう!
って思います。
何かの掛け算をしてあげれば、
大きく化けたりもするかもしれません。
![](https://assets.st-note.com/img/1722162888331-cYaL7eKuiI.jpg?width=1200)
そしてチャレンジャーとしてのマインド。
キラキラした目で
未来を想像しているので、
私の心が明るくなります。
やっぱりチャレンジするっていいな。
って心から思います。
この手のプログラムからは
いつも創業時の心を思い出させてもらいます。
あー、私ももっともっと努力せねばと。
経営者としてはちょっと先輩ですが、
専門知識では彼らが上、
そしてチャレンジ精神をおも出させてくれる。
![](https://assets.st-note.com/img/1722162911886-IxuVfZcK6v.jpg?width=1200)
教育、教えるではなく、
共に育つ。共育だな。
とつくづく感じます。
MiTOHOKUプログラムは、
共育プログラムだ!
と思った次第です。
彼らと共に半年間駆け抜けていきたいと思います。
楽しかった~。