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志高い仲間に囲まれるということ(オープン社内報)

みなさんこんにちは!
今週のオープン社内報の記事になります。

先週は、インプットアプトプットの両立ができており、
非常に濃い中身だったと思ってます。
断片的な様々な気づきを、
色々シェアしていきたいと思います。

クレーマーでこそリピーターになる

メンターシップのワンシーンで、
クレームについて色々会話していたとき、
フォーシーズンズホテルのその対応は、
3時間でも4時間でも傾聴し続けるとのこと。
結果、そのクレーマーはフォーシーズンズしか使わなくなる。
結果的には、そこに信頼関係が生まれて、
それ以降は絶対的ファンになってくれるってこと。
これはお客さんとサービス提供側という視点ではなく、
会社内の上司と部下にも同じことが言えるのでは?
と考えました。
MBOやマンスリー1on1にて、
しっかり傾聴することをマニュアル化していますが、
やっぱりなかなか難しいと思うときがあります。
それでも、
聞く、聞く、聞くを徹底して、
結果、心理的安全性が生まれて、
信頼関係が構築したいな。
一歩一歩進めて勝ち取っていきたいな。
なんて思った気づきでした。


事業のストーリー

教育事業(株式会社オーナー)の事業計画を進めています。
事業への思いは揺るぎないです。
教育業界はどこかで
リングフェンスされているような感じです。
医療業界のそれと似ているのかもしれません。
ちょっと閉鎖的な業界なのかもです。
(※もちろん全員誰でもってわけではないです)
そこに突入するわけですから、
一朝一夕というわけにはいかないです。
つまり、ちょっとそっぽ向いている
教育業界の人たちからも、
共感をもってもらう必要があります。
共感の作り方。
すなわち共感ストーリーが必要なんだと思いました。
ストーリーの作り方はいろいろあると思います。
自分自身のストーリーとの紐づけ、
サービスユーザーの声を拾ったストーリー。
どんなに事業がかっちり仕上がっていても、
共感無きところにユーザーは動きません。
どんなことでもストーリー作りは重要。


志高い仲間に囲まれるということ

株式会社TBMという会社では、
ライメックスという石灰石から紙を作る技術を売っています。
ユニコーン企業(未上場1000億円の時価総額)であり、
宮城県白石市と多賀城市に開発製造拠点を持ちます。
そこの山崎社長の勉強会をEO主催で行ったので、
参加してきました。
その次の日はゴルフをご一緒しました。
沢山の気づきはあったのですが、
一番の収穫は、
「仲間への感謝」という概念が
一番自分の原動力となるという言葉でした。
何よりも仲間が大事。
仲間とはすべてを分かち合う。
仲間のためなら我慢する。
苦労されてユニコーン企業を作るまでのプロセスで、
そこがキーファクターになっているのは、
自分が信じている道は間違っていない。
答え合わせ的に自信が確信となりました。
本当に良い時間でした。


一歩前の道を進むしかない

私の人生の師匠である長渕剛さん。
彼が19歳の時に書いた歌。
「逆流」
この曲は剛の中で一番のお気に入りで、
長渕好きの経営者仲間とご一緒したものだから、
このことを思い出しました。
私が一番好きなのはサビのフレーズです。↓

「奴がブーツのボタンをはずしていようと奴が他人(ひと)の生きざま馬鹿にしようとも一歩前のこの道を行かなければだって僕は僕を失う為に生きてきたんじゃない」

長渕剛「逆流」(彼が19歳の時に作詞作曲)

この歌をきいていると、
自分の何をバカにされても、
自分を失わないために一歩前を進むしかないな。
ってそんな気分にさせてくれます。
別に何かあったわけではないけれども、
長渕好き仲間と飲んでて、
この歌を思い出したので掲載。
しかし10代でこの歌詞をかけるって天才ですな。剛。
是非聞いてみて!


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