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全ては自分の責任(オープン社内報)

はじめに

自らの脆弱性を発見し、
それをブレークスルーしたとき、
私は常に自分の成長を感じます。

脆弱性を発見するときは、
きまって何かしらアクションをしており、
他責にしているとき。
反省しているとき。
感情が動いているとき。
そんな「時」が多いです。

自らの責任

今日の私のシェアは、
先週、仕事の中で発見した脆弱性のお話です。
決して他責にせず、
自責の念で物事を捉える。
間違っていたことを反省し、
そのことを伝え、
そして軌道修正のための
コミュニケーションを取る。
これが大事だなと思ったシェアをします。

事実と自分の思考

先週は、先日オープンしたばかりの、
ずんだシェイク専門店での出来事です。

いくつかの課題が浮き彫りとなり、
オペレーション上のエラーが起き始めていました。
この事自体に大きな意味はないですし、
誰かが悪いということは一切ありません。

開店前フェーズと
オペレーションフェーズ、
比べると、
同じレベルでマネジメントできていたか?
オペレーションに関しては、
できていない自分がそこにいました。

客観視すると、
それら課題は、
解決することは可能なものです。
もちろん、
手間・時間がかかったり、
諸々のコストは発生します。
しかし、解決は可能なものです。

解決の方法は、
責任の明確化、
オペレーションのマネジメント、
これに尽きるものでした。

では、これは誰の責任だったか?
深く考える時間を作りました。
一瞬、現場の責任にしたくなる
他責な気持ちも芽生えました。
しかしそれは、
言い出しっぺであり、
社長 兼 部門長である私の責任です。

まとめ

私は会社の創業者であり、
全ての責任を担っているものです。
沢山の会社の代表権をもち、
全ての責任を持っていると自負しています。
全ての事象は自分が起因している。
ということを私は、
ある意味どこかで、
客観視できていなかったのだと思います。
自分事化できているか?
常に考えているつもりでも、
気が抜けたタイミングで、
他人事となっているときがあります。
分かっているけれども、
そこまで強い精神力を
持ち切れない自分も見え隠れします。
しかし、見えたからこそ、
この脆弱性を、
乗り越えていかなければなりません。
私のコミットメントとしては、
責任を持つ。
その自覚をもっともっと強く持つべき、
今はそういうタイミングなのだと思いました。

最後にお願い

まだまだ未熟な私です。
自分で気が付けない時もあります。
殆どそうだと思います。
そんな時は教えてください。
私はしっかりその事と向き合います。
自分の責任としてしっかりと。

いつも本当にありがとうございます。
このことを気が付くことができる環境に感謝。
わっしょい!


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