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パーパス(オープン社内報 #101)
弊社がベンチマークとしているGCストーリー社が主催する
全三回の経営者向け意識変容プログラムの最終回。
全てのプログラムを完遂いたしました。
①自分を知り、②自分を観てもらい、③仲間を知り、
そして④一貫性ある目的(パーパス)を明確にする。
この4段階で研修が進み、
今回は最終回の「パーパス」編です。
過去の振り返りは以下よりご参照くださいませ。
【第1回】①自分を知る
【第1回~第2回の間の1on1】②自分を観てもらう
【第2回】②仲間を知る
③一貫性ある目的
第三回は目的がテーマでした。
自分の本性、仲間の本性が可視化され、
さて次はどうするか?
同じ船の旗印を立てる。
何を目指して私たちはこの船を進めるのか?
そこが自分の本性からくるもの、
仲間が共感を覚えるもの、
そこに一貫性ある目的が良いよ。
ということです。
第1回~2回で可視化されたそれらを使い、
パーパスと向き合うことがこの最終回でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1697248731860-ZwF20PAKLh.jpg?width=1200)
パーパスの前提
大前提としてパーパスは、
メンバーが共感して、
そうだなと思ってもらえるのが大事。
感情・理性・本性どこで定めるのか?
それは会社それぞれ。
「絶対にあいつには負けない!」
という感情をパーパスにおいても、
意外と事業は成功したりするので、
会社それぞれ、人それぞれという前提もあります。
が、最もパワフルなのはやはり「本性」
ブレない本性をパーパスに置くことは
会社としてもブレなくなるので
良いことであると教わりました。
他にも目からウロコの情報が沢山!
有料研修のためこれ以上はネタバレNGですので、
私のメモだけ共有いたします。(自分メモ用)
・ステークホルダー全体の幸福
→目指したい世界観
・自己超越の世界観の中の人。マズローの欲求を超えた世界。
→自己実現の向こう側。
・発達段階の多様性。
→発達段階を上げていく組織づくりに狂い無し。
・4魂の使い方(勇をベースとして突っ走ってよいか)
→統合を目指すほうがよいのではないか?という仮説。
→私「勇」にとって「親」を取り込むのものが定石。(中長期で)
・社名はバリューなど行動指針
→バリューをピラミッドの頂点に配置パターン。
・次はコアコンピテンシー(軸)の制定からの逆算設計
ネクストアクション
次にやるべきこと。半年コミットメントです。
①PAV(目的・志・バリュー)を本性ベースで改めて考えてみる。
②コアコンピテンシー(軸)の制定
③目的・コアコンピテンシーから逆算した事業・制度設計(攻めも守りも)
まさにこれからやろうと思っていたことが、
さらに明確になってきました。
脳みそがスッキリして最高の気分です。
先日のWTCでも発表しましたが、
この順番で半年かけて設計していこうと思います。
さいごに
ちょっと分かりにくい感じすよね。
今回の文章は私のメモっぽい感じになってしまいました。
もうしわけありません。
最後に、
研修を提供いただいたGCストーリー様、
西坂社長、本当にありがとうございました!
組織づくりに悩んでいる社長にはおすすめの研修です。
自立型組織つくりを目指している方に特におすすめです。
そうじゃない社長にも全然アジャストします。
次回は12月から始まるみたいなので、
ご興味あれば受講してみてください。(以下)