#149 トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術
◾️はじめに
今年もよろしくお願いします。
今月は浅田すぐるさん。でいってみようと思います。
今回はこちら。
◾️要約
・紙1枚にまとめる技術とは?
1枚という制約の中で必要なことを伝えるために考える。それによって相手に伝わる、行動させる資料が作れる。
・なんで必要?
ビジネスは意思決定の連続。その質を高めることが重要になってくるため。
・どうやるの?
フレームを作り、そこを埋める。what why howで考えることで網羅的に考えられる。
◾️感想
帰省する新幹線に乗る前に書店で見て、購入した本。
だいぶ昔に購入したのだが今に通じる大切なことが書いてある。
繰り返し読んでモノにしたい。
◾️要約(詳細)
◆Chapter1 なぜ、トヨタはナンバーワンなのか
トヨタでは意思決定などの会議において1枚でまとめる文化がある。
そのために情報を集め、整理し、伝えることを日常的にやっている。
やらざるを得ない環境である。そうした個の力が強い集団は組織としても強い。
◆Chapter2 トヨタで学んだ紙一枚!にまとめる技術 基本編
エクセル1で情報を整理する。
時間制限を設け書き込む。
そしてその後で見直す。
これを紙でやることで、常に目的に立ち返り、相手のことを考えて説明資料の要素が作れる。
Chapter3 トヨタで学んだ紙一枚!にまとめる技術 応用編
ロジック3:答えの1フレーズにつなげるためにwhat why howで考える。
これはセミナーの報告などにも応用できる。
それを繰り返し、頭の中でやれるように。
そうすれば紙がなくとも(紙0枚で)伝わるようになる。
◾️アクション
フレームを作り、埋めて思考を整理する。
◾️ハッシュタグ
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