時々立ち止まって当たり前のことを疑ってみる。という話。
〈noteチャレンジ25日目〉
今日も仕事してた私!😂
こういう走り抜けてる時によく思い出すことがあって、
「常に当たり前を疑うこと。」
とにかく目の前の目標に向かってがむしゃらな時って、前だけを見て突進してるイメージなんですが、ふいに
「あれ?これなんかおかしくない?これでいいの?」
って我に帰る時があります。
目の前のことをただこなしているだけなので、その自分がやっていることが正しい方向に向かっているのかどうか、自分でも分からなくなっている時がたまにあります。
まさに今日そんな気分になったので、この話を書いてみました😂
むかーーし、読んだ本で
「タイタンの妖女」
という本があって。
多分もう15年以上前に読んだ本なので内容もちゃんと覚えてないのですが笑
1人の人間がものすごーく苦労して、いろんな事を経験して、乗り越えて、苦難の連続で、ふとたどり着いた海岸。
ポケットの中に何かが入っている。
これは地球を外側から見ていた宇宙人的存在が、その人間を使ってその海岸に運ばせたもの。
結局人間がいろんな苦難を乗り越えたりしたことに何も意味はなく、ただそのポケットの中のものを外側から支配している存在が移動させるための手段にその人間を利用しただけの話。
人間には感情があるから、きっとこれには何か意味があるはず。とか思いがちだけど、実は起こっていることには何も意味はなく、全ては偶然そうなっているだけかもしれない。
むしろ誰かが大きな力で物事を動かした結果なだけで、私たちはその大きな力に気づかず生きているだけなのかもしれない。
とにかくこれ読んだ時にすごい自分の中の価値観がぶっ壊された感があって、衝撃の一冊として記憶しています。笑
でも内容うろ覚えなので、上記のストーリーも全体のストーリーの一部なだけだったと思うし、あんまり覚えてません😂
ただ何というか、目の前のことや今常識と思ってることはいつも疑う気持ちを持つことも大事だと思ったという話。
疑いの気持ちばっかりで何も信じれなくなるとか、そういう話ではないのですが。
時には疑って、これで良いのか?
と立ち止まることも必要だな、と思った1日なのでした。
タイタンの妖女もう一回ちゃんと読みたい😂