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魚のいる池に糸を垂れよ
タイトルの言葉は2019年ノーベル賞受賞者の吉野彰さんの言葉を引用させて頂きました。
受賞後のインタビューで吉野さんが言っていた言葉を聞いて、ふとそれを思い出したので記事にご紹介します。
吉野さんの言葉を仕事に置き換えると、
成果の出る分野で努力せよ
となります。
とても的を得ているいい言葉だと感じます。
分野は何に置き換えても良いと思います。
例えば、
環境、業種、やり方、などなど
伸び代がないことにずっと努力し続けても良い結果は生まれません。改めて成果は狙って出すものなのだと痛感させられます。
その吉野さんは研究に3度失敗をしているそうです。つまり、3回諦めて辞めている事になります。成功までには数十年の時間が掛かっている筈です。
どんなに優秀な人でも失敗して、魚がいない事を確認して辞めているんです。逃げる事も時には重要であることが分かると思います。
あなたが糸を垂らしている池はしっかりと魚がいますか?
今一度、じっくり確認してみましょう。
時代はあっという間に移り変わってしまうので、老後に困らず生活が出来る様に妥協せずに見直しましょう。
信じられるのは今の自分だけですから。
最後までありがとうございました😊
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