「賢さ」について書くのって緊張する……
自分の本名(旧姓)と顔を出しながらSNSをやるようになってから心がけていることがあります。
学歴を公開しない。
別に自分でも悪いとは思っていませんが、ネット上に公開するにはどこか「地味」な印象がある私の学歴。
「インテリキャラ」を装うにはなんだか物足りない感じがします。
だから今まで公開してこなかったし、これからもできるだけ秘密にしていこうと思います。今後何があるか分からないから、必要に応じてそれっぽいことを書くこともあるかもしれないけど。
さて、先日「賢さ」について投稿しました。
こちらの投稿。
この文章書くときはとても緊張しました……。
「賢さ」について書きながら、バカっぽくなってないか……って。
日頃の投稿で自分自身がどんな印象を持たれているかなんてよくわかっていないしあまりこだわってもいません。
書きながら「ププーっ!バカっぽい(笑)」と思うことも多々あります。
今日だって「項羽と劉邦執筆日記」の方では「歴史の勉強苦手だった」って書いてるし。
小説「項羽と劉邦」を執筆するときはできるだけ簡単な内容になるように意識しています - 小説「項羽と劉邦」執筆日記
日頃の投稿はそれでもいい。別にインテリキャラとして物書いてるわけじゃない。
それでも、である。
やっぱり「賢さ」について書くときはそれなりの「賢いオーラ」が欲しくなる。
そして改めて「あれ……私って本当にバk……?」という気分になる。
この文章は「賢い」のか。
私は「賢い」のか。
いざ「賢さ」についてものを書こうとすると、様々な疑問が次々に湧いてきて悩まされます。
「小説家は自分よりも頭がいいキャラは描けない」とはよく言われています。
果たして私はどこまで「頭がいいキャラクター」を描けるのか。
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