「応援してる」というセリフに感じていた違和感
「鈴木さんの作品は読まないし、kindleアンリミも使う気はないけど、鈴木さんのことは応援してるよ」
というようなセリフは今までに何度か言われたことがあります。
正直あまり嬉しいものではありませんでした。
就活で選考落ちた時にもらったお祈りメールみたい。
あくまでも自分は「いい人」を演じはするけど、積極的に人の活動を支える動きはしない。
そういうのを感じていました。
私は作家として活動してるのに、「作品は読まないけど応援してる」ってなんかおかしくないですか?
作品を読まない人を、私はちょっと「ファン」として受け入れられません……。
「クリエイターに対してお金を使わないのはファンか?」というよりも、「私は作家なんだから作品を読まない人はファンではない」という話。
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