見出し画像

NETFLIX「夜叉」を見て知るあの人の今

こんにちは、かくぼーずです。

今日はNETFLIX作品「夜叉 -容赦なき工作戦-」を見たので、そいつで30分1本勝負!

中国を舞台に韓国、北朝鮮、日本などのスパイが死闘を繰り広げる。以上。というな単純明快スパイアクション韓国映画です。

最近の韓国映画といえば、俺たちの兄貴マブリーことマ・ドンソクakaドン・リーが顔役だと個人的には思っております。この映画では私が韓国映画を好きになった青春時代の銀幕スターであるソル・ギョングが主役です。

ソル・ギョング。渋い

彼と言えば「ペパーミントキャンディー」や「オアシス」でしょう。地元のミニシアターに見に行ったのが10代後半ということは、ソル・ギョングも私も年を取りましたね。とほほ。

そんな彼がアクション全開で無法者スパイを演じていますが、映画全体としては本格派ともエンタメ系とも言えないなんとも中途半端なスパイアクション映画でした。残念。

所々で笑えるし、驚くアクションもあり、お金のかかった見せ場もあるのに、何となくもたもたした印象で爽快感に欠ける気がしました。残念。

映画の感想としてはイマイチでしたが、この映画の悪役を演じる池内博之を久々観れたのはよかったです。

池内博之。渋くなった

反町隆史版GTO世代の私なので、あの特徴的なもみ上げと坊主、ギョロッとした大きな目が今でも印象に残っていますが、こんなところで出会えるとは思ってませんでした。

少し調べると、2013年頃から中国映画でも活躍しているとのことで、私が知らないだけで俳優として素晴らしいキャリアを築いていたんだなぁと、さえない同級生が久々会うと社長になってたような感覚を持ちました。失礼か。

中国、韓国、北朝鮮、日本という東アジアの国々が映画の中でコラボしている今作と、アジアを股にかけて活躍する池内博之が何となくリンクする気がする今日この頃でした。

タイムスタンプ:2022/04/12 22:45〜23:20(35分…)

=================
<30分1本勝負とは>
「書くことを習慣に」を目標に、毎日30分で1投稿する志高い系企画です。
〜ルール〜

・題材は、基本noteハッシュタグから。
・骨子、構成を考える時間は含めない。あくまで書く時間が30分。
・時間厳守。時間内に書けたところまででまとめ投稿します。
毎日=ほぼ日(笑)。目標毎日、できなくても知らん顔して続けます。
=================

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集