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今こそ日本国家の中心に、瞑想(ヨガ)と悟り(エンライトメント)の勧め。

こんにちは。宙唄です。

いつも徒然なるままに「note」しています。

さて、日々明治維新以来、「グローバリズム」「キャピタリズム」「ソサイエティ」「デモクラシー」
など、欧米から日本に齎された「イデオロギー」に侵食され続け、もう誰もそれに違和感を感じずに生活しているこの日本国民と地球人類や生態系環境、多元宇宙などについて『メタメタなメタ』な「note」をしています。

今日は瞑想と悟りについて。

最近は

「マインドフルネス」

という言葉をMIT「カバット・ジン」さんが使用し始めてから爆発的に『瞑想』が広がっていきました。

そしてかなり誤解されている方が多いですが

「ヨガ」は「瞑想」

のことです。

恐らく

瞑想=宗教

のイメージが強いかもしれません。

ただ

どちらかといえばインド発祥のヨガ瞑想は何か一つの神を信仰する一神教と違い

己の内側にある魂、存在と一体になり、自らの気づきを見つめる

ものです。

そういった意味では本来のゴータマシッタールタの原始仏教(ブディズム)は、

宗教と呼ぶよりは、「自己探究・哲学」に近いものと言えます。

日本列島に住む大和民族は中国大陸から仏教が伝来して以来、八百万の神(聖霊)たちへの自然信仰と内在する魂への哲学、その『神仏習合』を持って長い年月この土着文化の中で子孫を紡いできました。

日本における仏教の中心は『大乗仏教』であり、ゴータマシッタールタの悟りによる教えに乗っかるもの。中国大陸を経由しているので儒教や道教などの混在した慣習慣例になっていて宗派数も多岐に渡ります。

ただし教えに対して、一人一人がどういった形で実践に向かうのかで意味が変わってきます。

明治維新によって天皇制を誇張した、富国強兵欧米列強に肩を並べる帝国主義の象徴するために「廃仏毀釈」を実施して、悟りや仏教による内観、森羅万象よりも、権威や偶像崇拝が進んでいきました。

歴史を俯瞰して見た時、仏教や悟りに社会文化や人々の生活の主体が置かれた時、

『平和』

な時代が現実化している様に見えます。

極めて当たり前のことではありますが、

戦争を行うのも平和に生きる事も

『人間』

だからです。

マクロとミクロで双方向の視点で捉えたらわかりますが、

誰も戦争をすることよりも悟りや平和を実践していれば

戦争は起こりません。

つまり戦争や犯罪が心に浮かんだら、瞑想と心の平安を一人一人がただ見つめることを

全ての人が「孤独」や「絶望」に対して深い洞察を重ねて地球を生きていれば、


実は世界や豊かで幸福で、戦争や犯罪が起こらない未来が確実に待っている。

トランプ大統領になり、アメリカ合衆国は「移民退去」の方針で動いています。これから民族の大移動が起こり、アメリカ合衆国以外の国はその対応拡大の重要性が増していきます。

日本国政府行政にこそ、瞑想と悟りが必要。


その理由は明確で、本質から逸れた事を完全にやり遂げようとしていて、本当にすべき事、あるべき姿としての国家と国民、領土における主権者たる国民の社会生活の実現を、一人一人が日々の事業を行う前に5分でも瞑想して俯瞰する。それを重ねるだけで無意識にこの日本国の未来は大きく変わります。

俯瞰と悟り、放擲する事。

それでも地球は、自然界は変わらず悠久とも言える営みを重ね、太陽は上り沈み、草木と生物は共生して、風は季節の便りを運ぶ。

たとえ大砲も軍艦も電気もなかった江戸時代の様な生活水準に戻ったとしても、それでも日本民族は確かにその時代を生きていた。

今は暗号資産、スマホから電気自動車、タワーマンション、スペースシップもあるのに、それでも今日明日を生きられない人々がいる。

グローバル金融資本主義を追いかけ続けて、先祖から続いてきた民族が滅びたとしたら?

国家は何のためにあったのでしょうか?

『日本民族滅亡の危機です』

そもそもの本質。何がこの国をそうしてきたのか?

呼吸を整えて、我々全ての魂の内側にある千里眼を用いてみれば、

誰の心眼にも、その諸悪の根源となったものは炙り出されてきます。

食べられること、住めること、働くこと。


社会を生きることに

国民が生存するために必要なことは「貨幣」ではありません。

価値交換として「デジタル」が現れたのだから、「生きるための富の再分配」は技術的に可能です。


あとはただ、

「瞑想」と「悟り」

を一人一人が意識する総量が増えていった時、自然派生的に

全ては「崩壊」「解消」されていった未来

が存在している。

ただ、光と風に、

「闇」と「無」

へ向き合うことは、その先にある

「解放」と「希望」の現実を創造

するための

「心力」

だから。


ではまた。

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宙唄(そらうた)Author Sorauta
私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。