皆さんこんにちは。
何でもストーリーテラー宙唄(Sorauta)
です。
『三つ巴』
の話をある女性から聞き、ふと学生時代の
『解剖生理学』
を思い出していました。
『三胚葉』
僕は高校時代机にかぶさって、眠っていたので、
これを解剖生理の授業で知るまでに残り数年かかりましたが、皆さんは高校生物学で教わっているのではないでしょうか?
我々地球人類に限らず、哺乳類も脊椎動物も
『三つの細胞』
から分裂形成されます。
三胚葉。中胚葉と脊椎の進化こそ、我々と他の生物を大きく分けた重要な出来事だったようです。
では、四胚葉は未来に存在するのか?
そこに関して、神経堤と言われるものがあります。
人間から捉えても、顔や表情があったり、何か近しく心や感情があるかのように感じるような生物には「神経堤」があるようです。
ファンタジーなど物語や神話に出てくる生物たちもここから来ているのでしょう。
いづれにしても、今まで話してきた通り、DNAや細胞は全ては『地球』の『海』から派生してきています。
我々の体内も『海』とほぼ等しい割合です。
そしてその海は『太陽』『地球』『月』の因果によって誕生してその関係性は今の我々生態系そのものの「因果」です。
水を淡水と海水、陸地と海に分けて地球環境を日々、捉えてみても面白いかもしれません。
↑ ↑ ↑
フィリピンプレートとユーラシアプレートの何となく『地球の臍』のような場所に位置する『宮古島』での日々の自然界からの体験は、
教科書や、ChatGPT、スマホでは感じられないものを、我々人類に様々な気づきや発見を与えてくれます。
宙と水平線の方向にニライカナイを見て、交差する風の唄に耳を澄ませて。
See you next time!!!