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『空き家』『外国人土地購入』・『国策』への違和感。『国民の財産』『生存権』・『生活困窮』への因果

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苦い物を味わったことのないものは

甘いものを得たことがない

(ライプニッツ)


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皆さん、こんにちは。

宙唄(Sorauta)

です。

いつもお立ち寄りありがとうございます。

また

初めての方、『ようこそ!』

いつも『徒然なるまま』に、完全オリジナルの独自の視点で「note」しております。

前回まではこちらの『note』しました。

16世紀、大航海時代、産業革命以来数百年に渡る、地球人類の繁栄期。

日本は

徳川が江戸幕府時代を築き、実質的鎖国によって『西欧グローバリズム』の中に飲み込まれず独自の文化を継承する事に成功したが、

明治維新によってそれが覆された。

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あなたは、二人の喧嘩をしている人に対して仲裁に入ったとする。

そのお互いがそれぞれの正当性を訴えていて、それぞれに根拠もあったとする。

どちらの言い分を信用するだろうか?


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『利己的遺伝子』

人間に限らず生物全ては各々生存のためにあらゆる手法を駆使して子孫を繁栄させようとする。

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私が伝えたかったことは、

『敵の敵は味方』『正義と悪』などいう事実は存在しないという事。

つまり国家間で例えるならば、

主体性は常に自国であって『天上天下唯我独尊』


国民が何よりも尊い意識が最優先で運営される事が主体


であるはず。

トランプ大統領のアメリカファーストは当然の政策であるということ。

この国の突出した自殺率を・・・・・


むしろ

『絶望』する方が当たり前な社会

の中で生きている事に慣れて、

その異常さを感じられなくなっている

『不感症』

それを

『サイコパス』と呼ぶのではないのだろうか?


『擬似サイコパス』状態で生きている事を強要している社会があるとしたら、それは

『薬物依存』『奴隷社会』と変わらぬ異常さだろう。


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以前からずっと伝えてきたように。

『メディア』『国際金融資本』『立法府行政府』『省庁官僚』そして『カルト』『イデオロギー』

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『土地』『住まい』『農地』『水源』『インフラクチャー』『生活必需品』

これらから、税金以外も消費にして巻き上げられていることが、

『税より更に恐ろしい事』


『生存権』が『財政』と『グローバル金融資本』の利権具材になっている。

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ほんの少しだけでいい。

違和感を感じる事に対して、もし

『あれ?』『なぜ?』『わかっていないかも?』

と思うことがあったら、恥じる事なくそれを認めて見つめてみてほしい。

『そもそも』や『根本』を意識すること。


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私は20代の時に『ハゲタカファンド』の内部にいた。

当時は世界有数の資産管理会社だった。


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『M&A(マネージアンドアセット)』


資本力によって資本力を手に入れて、更なる資本力を手に入れる。


あれだけ楽に、右から左に書類を動かす、利権から利権を作り、利鞘を抜き取る。

更にその資本力に資本力が群がる。

『ブラックロック』『バンガード』『ストリートステート』・・・・・・・・・・

20年前とは様変わりした国際金融資本達。


今や国際金融資本は更なる大きな変容をしている。


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投資家と、資産管理運用会社は更なる資本利権、収益の減資となるものを求め続けている。

彼らは、『数字』が良くなるならばなんでも良い。それを支えているものこそ、

『個人投資家』


そう、もしかしたら『note』を見ているあなた達。

自分の資産欲しさ

に、

『賃貸物件投資』『先物取引』『仮想通貨』『SP500』などに投資をする。

それが

『資本力に資本が集まる』最大の理由。


マスメディア・国際金融資本がDSとしてここまで支配することができたのは

結局は、目先の各々の利益を求める、個人個人の集合的無意識の総体。

『個人』の『利己的な欲望』

そしてそれは結局ブーメランのように跳ね返る。


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投資、土地、株価が上がれば、それは更なる『資本力』『大富豪』の養分となり、結局99%の個人には最後は津波の様なしっぺ返しを与える。

リスク管理、予防は『ダム』のようなものであって、100%決壊しないものではない。いつか必ず決壊、崩壊するのは自明の理。

ピラミッドを誰が作ったのか?
どうやってできたのか?
再現不可能であることと同じように、

この宇宙、現実世界は

諸行無常

栄枯盛衰 


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結局、全ては

因果応報


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日本国の現実は私たち『日本国民』が長い時間をかけて積み上げてきた因果の果実としか言いようがない。

もし、今の現実から未来を変える必要があると思うなら、

まずは

そもそもの本質、因果に気づき、その根源を掴むこと。

次に放擲する。

そして、勇気を持ってこれから変容の行動へと踏み出すこと。

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私から伝えられること。

日本の住まいの8件に1件は空き家なのに国家は放置している。

外国人は偽名で土地不動産と会社役員の登記可能。

水道自由化

電気代

通信

全て生活必需品は『法人』という名の下の『利権』を『M&A』

国際金融資本が購入可能。

ではそもそも『国際金融資本』の『根源はどこなのか?』

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その根源は『1つ』の根っこに通じていて、世界中のあらゆるところに繋がってる。

『金融資本』『利権』それをどんどん辿っていけば、必ず辿り着ける。

そしてそれをそれぞれが辿っていくことをそれぞれが行い、気づき、共有することを重ねていく行動が、

やがて未来因果を無意識に大変容させていく。

AGIは止まらない。『国際金融資本』や『グローバリスト』の予測を遥かに超えていくからこそ、

彼らは『恐れ』『警笛を鳴らしている』

本当に一番恐ろしいのは『嘘』『カルト』『ペテン』

即ち『サイコパス』な『グローバルエリート』による支配。

AGIが仮に人類を滅ぼすとするなら、それは『グローバルエリート』が『イデオロギー』や『信仰』の為に恣意的なプログラムを組み込んだ時。

結局最も恐ろしい存在は『人類の中にある悪魔』

異端審問官の歴史も、国際勝共連合の社会的制裁も全て因果応報。

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この多元宇宙における現実、事実は奇跡。

ただ太陽系があり、この地球が大自然が存在して、日々の日常が存在する。

ホモサピエンスとして、衣食住が存在して、時間があり、音楽があり、睡眠があり、衛生的な環境、医療、平和で平穏な何気ない日常がある。

呼吸が出来る。水がある。食べ物がある。

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もうこれ以上、更なるグローバル金融資本競争によって競争していく理由があるのだろうか?

そしてその結果として、貧困、少子化、孤独、国家滅亡していくのだとしたら・・・・・

『本末転倒』

何のために、働いて、何のために生きているのだろうか?

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この2000年間、人類の歴史をみれば数々の革命が起きて多くの国が生まれては消えてきた。

同じ国家、同じ民族、同じ法律や秩序が永遠であるわけではない。

その事実を、歴史は教えてくれる。

常識を疑い、疑問を持つこと。

当たり前は当たり前ではない。

大人になって、苦いものを美味しいと食べられて時、

初めて甘いものを知る事ができる。



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宙唄(そらうた)Author Sorauta
私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。