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メディアや編集者も多様性を学んで。雑誌社 「ダヴィンチ」スクールにショックだった件。

こんにちは。
ふくちゃんです☺︎

今回は、メディアも編集者も多様性を学んでほしいと思った件です。
ライターをしていると、編集者に書いた原稿をまるまる変えられたり、
雑誌社にとってはライターとしての裁量権が少ないと感じることも多々ありました。

自分の意見を書くのがライターではなく、編集者に変えられてしまうのです。

そのため、こちらがどれだけ多様性を意識したいとか世の中をよくする記事を書きたいと思っても変えられてしまうこともあるのです。

ライターと言っても自分の思想を伝えたいと思ったら雑誌社につくよりフリーのライターを目指した方が活動しやすいかもしれません。


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さて、そんな中、ダヴィンチのnoteにショックを受けた話です。

ダヴィンチはどうやら表現の講師として紗倉まなさんを選んだようです。
え、そこライターや編集者や本業が小説家の人じゃないんだ、、、とまず思い、紗倉まなさんは小説家という肩書に抵抗している
更に記事を読み、調べて違和感を感じました。
以下、講師に紗倉まなさんを選んだ理由。

そもそもタイトルが「えろ屋という発明が画期的だ」という点に始まり・・・

2023年10月13日noteタイトル ダヴィンチ編集部より
2023年10月13日投稿文 ダヴィンチ編集部より

そもそもダヴィンチもライティングスクールに「えろ」は関係ないです。

さらに言うと業界では紗倉まなさんの小説はゴーストライターではないかと一部で噂されているほど(違ったらすみません・・・)
紗倉まなさんってそういえばnoteやられていないですよね。

記事を書くのが好きな人だったら、書きたくてたまらなくなる。
書くこと、表現することが日常の人も多いのではないでしょうか。

>>追記 2023年11月3日に開始されていました。この記事の約1ヶ月後に開始されていました。遅い・・・色々ツッコミどころ満載でしたが、ここでは伏せておきます。

noteをやっていてもおかしくないのに違和感をずっと感じていた中で、さらに昨今の多様性を考える記事が多い中で

AVの教科書化が問題視される中で、講師が紗倉まなさん・・・???
身体的な表現(AVの表現)と身体的な文章表現ってと混同してる・・・??

ちなみに身体的な性を表現することを理由に挙げていますが、紗倉まなさんの過去の発言と思考性から見るに、別に身体的な性の文章表現のプロではありません。


過去にも「異性は性的対象にしか見られない」「男友達なんてあり得ない」と何度も発言をしてきており、多様性とは程遠い思考性と表現をしているのがわかります。スクールで何を学べるのでしょうか。。。ちょっとライターの未来が怖くなりました。

メディアは少なからず影響力があるものです。
私自身も雑誌社の多様性などを学ばない姿勢、古い思考を改善したほうがいいと考えていましたが、、

メディアも編集者も講師も多様性をしっかり学んでほしいと思いました。

ひとつひとつの記事に影響力があると言うことを考え、ひとつひとつの記事に、もっと真剣に向き合う必要があると思っています。

自戒を込めて。

※参照
紗倉まな「異性を性的対象としてしか見れない」
本当に賢い人は「性」を使った営業なんてしない


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