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保活でやめたこと|第一希望の保育園に入園できました!

こんばんは!Webライターのみなみです。

今日は下の娘(1歳)と上の娘(4歳)が2人で布団にくるまりながらゴロゴロ遊んでいて。

「可愛いな~」なんて思ってみていたら、ゴッっと鈍い音がしたあとに次女が号泣。気づいたらめちゃくちゃ鼻血が出ていた事件が勃発しました…。

可愛い光景が一瞬にして悲惨な事件現場に。

幸いにも鼻血はすぐにおさまり、また2人でケタケタと笑いながら遊び始めましたが、本当にどこに危険が潜んでいるのか分かったもんじゃないですね。

平和に健康に暮らしたい…!


さて、今回は我が家の「保活状況」について書いていこうと思います。

「保活失敗したくない!」「ゴリッゴリに情報収集していきたい!」という方は、1つの体験談としてお役立ていただければと思います。

(育休を取得させてくれた会社、チームメンバーの皆様に最大限の敬意と感謝が届きますように)

都内に住んでいる4人家族です

まず最初に、前提条件となる家族構成をお伝えしますね。

夫(31歳)私(35歳)長女(4歳)次女(1歳)の4人家族で、都内に住んでいます。

都会ど真ん中!というわけでもないのですが、ベットタウンのため共働き率が高く、保育園の入園はなかなかの激戦区。

役所の担当者には「保育園の希望は、第一希望だけじゃ絶対だめ!裏面を使ってもいいから、書けるだけ書いて!」と念押しされるようなエリアです。

結論、第一希望の保育園に入れた

結論からお伝えすると、長女の保活でも、次女の保活の際にも、第一希望の認可保育園に入ることができました!

タイミングは、2人とも1歳4月での入園です!

ありがたい限り。

保活中は(というか、育休中ずっと)「入れなかったらどうする?」「仕事辞めたらローンどうなる?」「誰か第一希望の保育園に入るためのコツを伝授してくれ~~」と思っていました。

そこで。

第一希望の保育園に入園成功した経験をもとに「保活でやらなかったこと・やったこと」をお伝えしたいと思います。

保活でやらなかったこと

最初にお伝えしたいのが「やらなかったこと」。

「もっと早く言ってくれよ!」「先に教えてくれたら時間の無駄にならなかったのに!」とならないように、最初にお伝えしますね。

①夫との情報共有

保活の状況については、夫へ情報を共有するのを辞めました。というか、諦めました。

保活を始めた最初のころは「今日はどこの保育園を見学した」「あそこの保育園はこんな口コミがあった」と、こまめに話していました。

でも、夫からの返事は、

「へぇ~」

で終わり。

こっちは赤ちゃん抱きながら必死に情報収集して、良かれと思って教えてあげているのに、なんとまぁ生ぬるい返事!!

イラっとしていまいますよね。(人間だもの、産後だもの)

でも、夫の返事も一理あるんです。

私は保育園へ実際に足を運び、先生や園児の様子も見てきた。だからこそ、保育園のイメージが湧く。

でも、夫は、私からの情報だけなので想像ができないんです。想像ができないから「へぇ~」の次の言葉がでないし、盛り上がらない。

かといって、一緒に保育園見学へ行く時間はない。


「そうかそうか。いっそ保育園の情報共有はやめて、自分の考えだけ伝えよう」と、シフトチェンジすることに決めました。


最終的に夫には、入りたい保育園を優先順位をつけて伝えて、「この順番で申し込むからね」と話すだけで我が家の場合はオッケーでした◎


盛り上がっていない「へぇ~」にいちいち反応するのはおすすめできないので、やめときましょう。

②他の家庭を探りすぎない

2つ目の辞めたことは「他の家庭を探りすぎない」です。

子どもを連れて児童館や保育センターに行くと、その場で出会ったママと保活の話をしませんか?

「何歳ですか~?」「4月から保育園希望ですか?一緒です~!」みたいな感じで。

この会話自体は全然良くて、むしろ楽しいですよね◎


でも、私の場合「どこの保育園希望なんですか~?」とまで聞いてしまって第一希望が一緒の園だったりすると、かなり凹んでしまうんです。

ライバル出現…!このご家庭が入園できたら、我が家は入れないかも…」と考えてしまう、なんというネガティブ思考(泣)

似たような思考の方は、他の家庭の保活状況を探りすぎないことをおすすめします。

③役所に行く

3つ目のやらなかったことは「役所に行く」です。

保活をしていると疑問や不明点ってたくさん出てくると思います。でも、わざわざ質問をするために役所に行く必要はありません。

電話1本でOK

役所に行ったからといって、保活に有利になるわけでもないので、すぐに解消される質問なら電話で聞けば十分です。


また、うちのエリアでは保育園の申込もWebから申請するようになっていて、役所側の「来なくていいよ~」感もひしひしと感じられました。

小さい赤ちゃんを連れて役所に行くのは簡単ではないので、極力行かずに済ませられると楽だなと思います!

(どうしても役所に行かなければいけない時は、それはもう腹をくくるしかないんですけどね…。)

おわりに

今回は、「第一希望の保育園に入園するために、保活でやらなかったこと」をお届けしました。

保活って、情報は増えてきたけど、結局それぞれの自治体でルールが違うし、家庭の状況も違うし、孤独な闘いになりがちですよね。

こうした体験が、1人でも多くのパパママに届くことを祈っております!




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