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鬱期がひどいときは双極性障害について書くことにするという話│書き初めカレンダー3日目
只今書き初めカレンダー挑戦中のライター、古地です。1月3日は予定していたテーマを変更し、「鬱期がひどいときは双極性障害について書く」という書き初めカレンダーのルールについてお話します。
なぜ急にテーマを変えたのか
今日がまさに、小さな鬱期だからです。
双極性障害は症状が落ち着くタイミングがあり、その状態を寛解(かんかい)と言います。
私の場合、病院が合わずにいくつか病院を転々として、結局合わずに行かなくなって今に至っており、自分の感情の波を帳簿につけながら、自己診断しているという、すごく良くない見本みたいになっていますが、以前は寛解を見計らって仕事していました。
今はそれが破綻していて、何とかしないといけないという状況がずっと続いている感じです。これは仕事だけの問題ではなく、そもそも子育ての時点で破綻していたので、全体を見直さないといけないのですが、それは一旦置いといて。
今年はつらい自分にも向き合いたいなと思ったので、書き初めカレンダーを書くと決めたときに、一つ自分の中で約束を作りました。
それは、小さな鬱期が来たときは、書くのをやめずに、自分の状態について書こうということです。
仕事は常に万全の状態で対応すべきだと思いますが、それが難しいのであれば、それも含めて書き初めカレンダーにしてしまったほうが、書く意味があるなと思ったからです。
傷つきながら書いているとか思ってほしくないですし、こういう系の記事を読みたくない人がいることも理解しているので(筆頭格が夫)、そういう方々には記事を回避してもらったほうが、私にとっても読者の皆様にとっても良いと思うので、この回だけアイキャッチを緑ベースにします。
とりあえずこの記事で言いたいことは
賛否両論あると思いますが、やってみないとわからないし、やらないと後悔するのは自分なので、誰でもない自分のために、予防線を張りながら続けていきます、ということです。
しかし眠いのでそろそろ寝ます!鬱期は眠い!
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