トラブルこそ仕事の醍醐味
最近はまっている書物があります。 葉隠です。
江戸時代に佐賀藩士、山本常朝の語った、武士の心得をまとめたものだ。
これが、サラリーマンの私にとっても響く
一つご紹介
大難大変に逢うても動転せぬはまだしきなり。大変に逢うては狂喜乱舞して勇み進むべきなり
ーーー 大災難に逢ってもまごつかないというのではまだ十分ではない。大変なことに遭遇したときには喜び勇んで進んでいくべきである
なんと言うことでしょうか、生きていて常日頃願う語ことといったら、
平和に暮らすことなのではと思うのだが、
江戸時代の藩士の心得、
大変なときは喜び進めとは、恐れ入るものがある
多くの成功者たちの本を私も読んできた。そこではみんな困難なときこそ陽気に立ち向かえと、言っている。
大変な目にあって、落ち込んでいる暇などないと。
確かにそうなのだ
難儀の際は とにかくできることをやるしかない
トラブルの時こそ、楽しんで
この難儀を 生き抜いていこう