デジタルデトックス中毒

iPhoneじゃなかったら、中毒にならないのでは？と思う今日この頃。
最近、スマホを覗き込む時間が多いことが気になっていた。そんな朝。
出かけてしばらくしてから、スマホを家に忘れてきたと気付いた。

残念なような嬉しいような、不思議な心持ちでそのまま出かけて、半日過ごした。
結論としては、困ることは何もなかった。

iPhoneからやらなければいけない事（返信など）たくさんあると思ったけれど、返ってきて蓋を開けてみれば騒ぐことのほどでもなかった。

課題は、どうやってこの魅力的なデバイスと適度な距離を置きながら付き合うか。

手のひらの宇宙をそっと脇にやれるか。

私の知り合いにスマホを持たない同年代が2人いる。彼女たちは仕事もしている。そうか。私はスマホを見ない時間を決めたらいいのかな。

朝10時から夕6時までは見ません。て。これ、やってみようかな。味をしめて、中毒になるのが理想。

このままだと死んだ時に、地球でやったことがスマホの画面を見ていた。というのが1番多く時間を占めそうで自分に呆れている。

ミーは何しに地球へ？って。