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習慣に必要な事  24          ストレスを見逃さない

皆さんこんにちは大嶋です。
今日のテーマは「ストレスを見逃さない」です。

世の中凄いスピードで進化しています。
その恩恵にあやかっている反面、競争が激化し
やるべき事も増え、結果、自然とストレスが溜まる
これは普通の事であって、避けられない事です

でも出来ればストレスはない方が良い。
同感です。

習慣もそうです。ストレスはとにかく大敵。
これも出来るならストレスフリーが望ましい
でも実際はストレスまみれで続けていかないといけません。
この矛盾した状態でどうすればよいのか?が今日のテーマです。

私はストレスには強い方だと自負していました。
フィジカルも鍛え上げ、逆境に燃えるタイプ。
どんな事ももちろん習慣も、プッシュ・プッシュ。プッシュ。
そして・・・・・・
大バック!!!そして、クラッシュ!!!
過信・妄信は僕のようになります
今すぐやめましょう。

では、解決策をお伝えします。
それは、ストレスをこまめに抜く事です。
そして、こまめに抜くために必要な事は、
ストレスの溜まり具合を良くチェックする事です

意外と皆さん出来ていない方が多いです。もちろん私もです。

先ずはストレスの定義から。

そもそもストレスとは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。外部からの刺激には、天候や騒音などの環境的要因、病気や睡眠不足などの身体的要因、不安や悩みなど心理的な要因、そして人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的要因があります。つまり、日常の中で起こる様々な変化が、ストレスの原因になるのです。たとえば、進学や就職、結婚、出産といった喜ばしい出来事でも、変化であり刺激ですから、実はストレスの原因になります。

厚生労働省

どうでしょう?
習慣の最初はストレスしかかかりません。
しかも、世の中の進化のスピードが速いという事は、変化の量も膨大。
つまり、常に新しい物がこちらに飛び込んでくるという事です。
ダブルパンチどころかクアトロパンチくらいの刺激が私達に半強制的に入ってきます。
まず認識してください。
私達はストレスまみれの状態で生きています。今もです。

だからこそ、常にストレスゲージがどのくらいかチェックがこまめに必要なのです。
ストレスは積み立て式です。
それぞれラインがあって、それを超えると警告が必ずでます。
症状は、身体に心にそれは色々です。
やりたい事であっても必要な事であってもストレスは一律にかかります。
こまめにチェックして、抜いていれば問題はありません。
どの分野でも一流と呼ばれている人はこれがとても上手です。
だからこそ、強い負荷のかかる場面でも、力を発揮できるのです。

ただ、身体や心の声は、思考が活発に働いている時は聞こえません
私が、過信・妄信を辞めましょうと言っているのはまさにここです。
過信・妄信は思考の産物。
私達は実力以上のものが出る事はありません。

身体の声、心の声を常に聴いてあげましょう。
あなたを常時チェックしてくれるのはあなただけです
ストレスが溜まってきたら、一旦手を止める。または、その日は辞める
無理をしない。これが一番です。

思考から感覚へ脳内モードを変化する事が現代人には必須
これは、私のもう一つの職業であるIAM(間脳活性かメソッド)がとても効果的です。これはいずれ別の記事で投稿します。

何度もお伝えしていますが、習慣は一生続けるものです
長く続けるためには、それなりのペースがあります。
それを知っているのは他でもない自分自身です。
これも立派な習慣です。

私達は思考と今を歩んでいるわけではありません。
身体と心を感じながら歩んでいるのです

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
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