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なんだかおもしろそう、と直感的に決めたはじめての転職 #HelloWOVN by Ike-chan

こんにちは。Field Salesです。
ご縁があり、2024年8月から Wovn Technologies に入社しました。
現在は新規顧客に対して WOVN をご利用いただくための営業活動を行っています。

この記事を読んでいる方の中には WOVN に興味がある、どんな会社なんだろうと気になっている方が多いと思います。
自分のキャリアに悩んでいる大事な時期、そんな方の参考になれば幸いです。

自分について

北海道札幌市で生まれ、幼い頃から人見知りで人前に出るのがあまり得意ではない性格でしたが、楽しいこと、おもしろそうなことが好きで、好奇心は強いほうでした。
大学では小学生からやっていた野球に区切りをつけ弓道をやってみたり、ワーキングホリデーでニュージーランドに旅行にいったりなど好きなように自分のやりたいことをやっていました。
仕事も東京で働いてみよう、と新卒ではデータ活用支援のベンチャー企業に就職しました。

「何かおもしろそう」と飛び込んだ前職は、デジタルマーケティングのこれからを支える、データ領域の事業を展開している会社で、お客様からの大きな期待とともに仕事ができ、大変大きな学びを得ることができました。

そんな私が次におもしろそうと思い飛び込んだのが WOVN です。

WOVN を知ったキッカケと印象

私が WOVN と出会ったのは、スタートアップが集まるイベントでした。様々な企業のプレゼンを聞く機会がありましたが、その中での WOVN の最初の印象は率直に「翻訳って自動にできるんじゃないの?」でした。

ただ、複数回話を聞いていくと、翻訳ができているからよい、というわけではなく、最小の工数でどのように多言語で思いを伝えるか、を実現するプロダクトだと知りました。

今まで10かかっていた仕事を1にすることができるプロダクト。まさに DX の真骨頂ですし、多くの人の役に立つ(実際に多言語化されたサイトを見るエンドユーザーはもちろんですが、企業の担当の方の負担が減る)プロダクトであることに、とても惹かれました。

また、選考の中で会った人たち皆さんが、プロダクトが好きで、「さらにどんな価値を提供できるか」ということを常に考えている印象を受けました。

WOVN の人たちは、情熱的ではあるものの、「インターネット空間をローカライズする世界的な黒子企業になる」という会社としてありたい姿を体現する冷静さも兼ね備えています。

良いプロダクトと良い人たち。まさに「おもしろそうだ」と思い転職に至りました。

ワーキングホリデーで過ごしたニュージーランド

WOVN の魅力

私が思う WOVN の魅力はこちらです。

世の中を支えるプロダクト

WOVN は「世界中の人が、すべてのデータに、母国語でアクセスできるようにする」をミッションに掲げ、主力製品として Web サイトやアプリ等の多言語運用を自動化するプラットフォーム型 SaaS「WOVN.io」を開発、提供しています。
グローバル企業の海外サイトの運用コストを大幅に削減したり、大手日系企業の国際展開を支援するなど、大手企業を中心に様々な用途でご利用いただいてます。

海外の方に情報を届ける際に、まず必要な言語の壁を、テクノロジーの力で解決することができる。

そんな社会的意義の大きなミッションを実現するプロダクトを有していることは非常にやりがいを感じます。

密なコミュニケーション

WOVN では原則として毎日出社のポリシーを採用しています。確認したいことを、同じ部署の先輩にすぐ聞けるのはもちろんのこと、部署の垣根を変えて交流をすることもできます。

相手の人となりを知った上で一緒に仕事をすることは、仕事のスピードや新たなアイディアを生み出します。ひいてはそれがお客様への価値提供につながるので、こういった環境で仕事ができるのは非常に魅力的です。

実際に1ヶ月弱、出社しながら働いてみると、商談での技術的な質問をその場でエンジニアに確認してすぐに回答できたり、Feedback day(プロダクトアップデート共有会)でより詳細に仕様の確認ができたりなど、入社オンボーディングの中での会社理解のスピードも深さも、格段に良いと感じています。

最後に

魅力はまだまだこれから増えていくと思いますが、自分も体現できるように精進していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。少しでも興味のある方はぜひオフィスに遊びにきてください。


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