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現実の一切をなんにもしたくなかった

私はただ、現実が嫌で嫌で仕方なくて、今だって何もしたくなくてずっと読書の世界に逃げてきた。現実はノイズがいっぱいで周りの声を自分の声が何なのかわからなくなる。ごちゃまぜになって何をすればいいのかわからなくなるだから嫌だった。今だってすごくいや。

私は空想の世界が好きだってなんかいいじゃない。

この世界も空想だって思えたら夢だって思えて。そしたら楽になるかな。
空想の中を生きてるんだって思ったら、自分が好き勝手できて、肩に力をおろして行動できるかな。

でもさぁそこはさぁ物語と違ってさぁ私が主人公なんだよ。誰かが主人公で私が傍観してるんじゃないの。それがすごく決定的な違いで、私は人の物語を見ているなら安心していられるのついていられるの。だけど、それが途端に自分のことになるともうダメになる。だってすごくすごく怖いじゃない。自分の感情が揺さぶられることもパニックになることも未知との体験もどうしていいかわからなくなって自分が怖いんだよ。感情が怖い。何もわからない。

だからずっと本当なら空想の世界逃げていたい。ずっとずっとこの人生は夢だって。夢の中で何したい?

私は忍者みたいに、俊敏な体になって、塀や屋根の上を飛び回って、素早く移動する人になりたかった。憧れていた。私は魔女になっていろんな人を助けたい。蔑まれても憎まれても、それでも私は誰かに差し伸べる人になりたかった。ルルーみたいに誰かに薬を作ったり、誰かに癒したりしたかった。それが夢の中ならできるかな?それが現実になるかなどれがしたいんだろう

私はこの人生を夢だと思えたらこの人生がずっと夢の中だと思えたら、本当に好き勝手できる?

浮かび上がる感情にどう対処したらいいかわかったら生きていけるんじゃないかな。些細なことで動揺してしまう自分の扱い方をわかったら生きていけるのかもしれないね。


こんなに毎日自分のことを考えている人もいないと思うから、私は自分研究者になろう心理学研究者になろう。自分の七不思議研究者。私が私のことを本に書く。それはいいかもしれない。それはいいかもしれない。

支離滅裂な文章、音声入力で打ったからね。そんなに直しもしてない。今日はこんなところでさようなら

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