現実の一切をなんにもしたくなかった
私はただ、現実が嫌で嫌で仕方なくて、今だって何もしたくなくてずっと読書の世界に逃げてきた。現実はノイズがいっぱいで周りの声を自分の声が何なのかわからなくなる。ごちゃまぜになって何をすればいいのかわからなくなるだから嫌だった。今だってすごくいや。
私は空想の世界が好きだってなんかいいじゃない。
この世界も空想だって思えたら夢だって思えて。そしたら楽になるかな。
空想の中を生きてるんだって思ったら、自分が好き勝手できて、肩に力をおろして行動できるかな。
でもさぁそこはさぁ物