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【生後6ヶ月】 半年間の振り返り | 育児日記

第一子が生まれてから6ヶ月が経過しました。現在は、7ヶ月目に入ってしまっていますが、この6ヶ月間を、子供の経過 / 対応 / 所感の3点で振り返ってみたいと思います。

少し著者について触れておくと

  • 自営業(フリーランス) : 育児にはかなりコミット

  • 住まいは1LDK : 子ども部屋はなく、寝室は家族一緒。

  • 都内の子育て :  祖父母が近くに住んでいない核家族。


0~1ヶ月目 : 毎日があっという間

腕の中で収まっていたのが懐かしい😇

経過

3,800g 帝王切開で誕生。ビックサイズだったので、ミルクの量が足りずに入院期間中はとにかくギャン泣き。(院内のルールで粉ミルクの量は3時間おき / 30mlと決まっていた)

拳を咥え始めるのが空腹のサイン。目が寄り目で、「まだ見えてないんだろうなぁ〜」という感じ。

対応

病院に毎日、妻の洗濯物を届けたり不足したベビー用品を購入したりで奔走。空き時間で出生届けや、子育て支援の申請をしたりと事務手続き。

最初の1ヶ月は、父親の役割はほぼない、、という訳でもなかった。

退院後は、病院の送り迎えやオムツ交換で、産後で妻のフォローで1日が終わるという感じ。

所感

産後の妻は身体がボロボロだったので、この時期は、誰かのサポートが必須だなぁと実感。

祖父母や親戚からのサポートが受けれない場合は、父親のサポートが重要だと思います。

2~3ヶ月目 :  生活に慣れる

体重が倍近くになり、顔が別人に🤣

経過

2ヶ月目検診で体重6,600g、3ヶ月目検診で7700gに。生後の体重から倍になっていて成長を実感。母乳をいくら飲んでも足りないという感じで、とにかく飲む量が増える。

今までは、泣く→乳を飲む→眠る→たまに起きる のサイクルだったのが、笑顔も見せるように。寝返りをするようになって、ベットで動き回るようになる。

健康面では、色の薄い💩が出て、胆道閉鎖症の恐れがあるということで、すぐに病院へ。幸い問題なく、色も戻る。

対応

新生児サイズのオムツがサイズアウト。Sサイズに移行後、うんち漏れが頻発するので、Mサイズに。※ 各社のオムツを使い、オムツの知識が増える 笑

妻も外出機会が増えて、友人と食事を行けるまで回復。家庭から離れて、友人と話すことが息抜きに。

父は、育児、家事のサポートに、空き時間に育児関連の情報収集といった状態で仕事はほとんど手付かずの状態に💧

所感

白っぽいウンチが出た時は、とにかく心配でした。この時期は、子どものちょっとした変化に一喜一憂していたなぁと思います。

生活の変化にも慣れてきて、子どももそこまで動かないので、息抜きの時間もできてくる時期でした。

子どもが2人いる場合は、全然違うのだろうなぁと。

4ヶ月目 : 子連れ外出が増える


はじめての保育園見学🎒

経過

お座りをするように。寝返りがえりをするようになり、起きてる間は、部屋中をゴロゴロと動き回る。

人と触れ合うと成長する気がするので、積極的に連れ出すようになる。

対応

子連れの外出の機会が増え、妻も2週間の里帰りに。里帰り期間を利用して、少しずつ社会復帰、、、をすべく仕事の時間を増やしていく。

とはいえ、1人時間ができると、羽を伸ばしてダラダラしてしまう時間も💧
里帰り期間中に父は忘れられていないか?が父は心配である。

前月に調べて気になっていた保育園の見学に行く。

所感

人と触れ合わせると、次の日によく喋る(口の動きを真似してる?)気がするので、なるべく外出して色んな人に話しかけてもらえるようにしました。

里帰りをした妻曰く、喜ばれる反面、長期の滞在は体力的にしんどいと言われたようです。嬉しさと煩わしさの両面あるのだろうと思います。

とはいえ、子どもを会わせに行くと親が元気になる様に見えるので、小まめに会わせた方が良いなぁと感じます。

5~6ヶ月目 : 初めての海外旅行


プールにて水を克服👶

経過

5ヶ月目でつかまり立ちをするようになる。
食べ物の興味が出始めて、離乳食が自然と始まる。起きてる時間も長くなり、口パクしたり奇声を上げるように。

退屈、楽しい、嫌、などの感情表現が出てきた。6ヶ月目ごろから親の顔を覚えてきたようで、親の顔を見ると笑顔になる。

対応

海外旅行に行ったことで外に連れ出す機会が急増。現地でプールに頻繁に入れるようになり、水に慣れた様子。

お風呂で顔を洗う時はいつも泣いていたのだが、水を顔にかけられて泣かなくなってきた。

6ヶ月目から絵本を毎日10~20冊、読み聞かせをスタート。いつまで続くのやら。。

所感

はいはいが始まる前から、つかまり立ちをしていたので少し不安に。

児童館にて、発達の段階を正常に追うことが大切だと指摘され、はいはいをさせるように意識しました。

海外の姉家族の家にて、1歳、4歳の姪っ子家庭の子育て家庭を体感し、2,3人の子供がいることの忙しさと楽しさを実感。

まとめ

今はとにかく動き回るので目が離せません^^;

総じて、子どもの対応に追われて気づいたら半年間が経っていた、というのが実感です。

子どもの成長に合わせて生活のリズムや、環境も変化させていく必要性を感じています。

毎日があっという間で、こうして振り返ると、1ヶ月前と別人になっている?息子に驚きます。改めて、子どもの発達と大人の思う「成長」は次元が違うと実感します。

仕事のリズムを取り戻しつつ、母とは違う角度で息子に接していけたら良いと思います。


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