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セカイの片隅
2020年5月5日 18:34
この物語の主人公がゲイだからというフックがあって、ハッテン場の雰囲気や描写や男性同士の性描写を期待していた。しかい、それは途中までで、後半からは雰囲気が変わってしまって、そういう描写がなかった。 しかも、主人公が覚めているし、恋愛に関してはほとんど無頓着なので、「愛」を語るみたいなことは一切なかった。 この作品は千葉氏にとっての初めての作品なのではないだろう。そこで少し物申したいのだが