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10年間まともに歩けなかった父がお祓いに行った翌月、四国八十八箇所巡りを達成した話

皆さんは「目に見えない世界」のことを信じるだろうか?

占い、四柱推命、リーディング、波動、エネルギー、オーラ・・・

そういう言葉に嫌悪感を感じる人は少なくないはず。

かくいう僕も元々そういう人間だった。

「で、ソースは?」「根拠はなに?」「じゃあやってみてよ。具体的にどう変わるのか見てみたい」

そういう風な言い方しかできない、バリバリのロジック人間が僕だからだ。

だが、起業して6年が経ち、何百人という起業家の方とお話させていただく中で、資産数千万〜数十億持つベテラン起業家の方々が口を揃えて言う言葉があった。

それが

『目に見える世界だけが全てじゃない』

『むしろ、目に見えないことの方が遥かに多い』

という言葉である。

そして、彼らの中には、実際にその『ミエナイちから』を駆使して、人生を上手に波乗りする人も多くいた。

これだけでも十分すごいのだが、なんとその事例は僕が運営するコミュニティメンバーの中にも沢山あったのだ。

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例を挙げるとキリがないので、箇条書きすると・・・

・西洋医学(投薬や手術などによって病を治す近代的な医学)では、日本中どこの病院に行っても治せなかった病が、気を用いる東洋的な医療に出会ったことで1日で治った

・うまれてからずっと「とある持病」を患い、男運にも恵まれなかった女性が、「ミエナイちから」に出会ったことで病が無くなり、ハイスペ彼氏と結婚

・潜在意識(97%の意識)の力を引き出すことで、なんともない普通に紙切れで、箸を真っ二つに切ることができる女性

すべて、論理的に考えようがない、まるでハリーポッターの世界である。

当然、君たちはこう言うだろう。

「そんなことありえない」「たまたまだ」「根拠がない」

その反応が正しい。普通である。それが多くの日本人の認識だろう。

繰り返すが、僕も以前は100%そういう考えだった。

だが、こういった数えきれないほどの事例と出会い、あまりにも皆が口を揃えて「そういう世界は確かに存在する」と言うもんだから、年々「本当にあるのかもな・・・」と思うようになった。

そんな僕にやってきた、大きな2つの転機。

それが、「サイキックリーダーの理江さんのリーディングを受けたこと」と「今朝、父からかかってきた電話の内容」である。

▼なんの変哲もない石が尋常ならざる動きをした話

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まず、サイキックリーダー理江さんのリーディングについてだが

そもそもの「サイキックリーディング」というものがどういうものなのか?ということから話し出すとハイパー長いので、詳しいことは理江さんのブログを読んでほしい。→サイキックリーディングとは?

僕からは、実際に起きた現象だけ説明する。

サイキックリーディングでは、とてつもなくエネルギーの高い洗練された石を用いて、受講者(ここでいう和田)の人生がより良くなる道を教えてくれたり、なぜその道が良いのかも教えてもらえたりするのだが

誰も触れてもないのに、僕の目の前で、石が尋常ならざる動きをしたのだ。

まず、紐に吊るされた石をイメージしてほしい。

紐は至って普通の紐で、石は普通にぶらーんとぶら下がっている。

その紐を理江さんは持っている。

そこでリーディング発動。

僕に肩の周りにいるガイド(僕の目には見えないけど、波動を上げれば目に見える人もいる)の声を、理江さんが持つ石が捉える。

そして石は激しく揺れ、そして物理学では説明のしようがないペースで”加速”したのだ。

勿論、この時理江さんの手首は一切動かしていない。風も吹いていない。磁石もない。そういうマジックじゃない。

もし人間が紐の先についた石を振ろうとすると、左右に均等にぶらんぶらんとなるだろう。だがこの石は減速したり、加速したり、わけのわからない動きをするのである。

これはリーディング受講者が持つ「ガイド(守護霊的なやつ)」の声を石が現象化しているだけなので、ガイドが動かしているということになる。

意味不明だよな?わかる。気持ちはわかるぞ。俺だって意味はわかってない。っていうか意味を考え出すからややこしい。とりあえず今は「そういうもん」だと思っておこう。

ここからもっと意味不明な話をするから頑張ってついてきてくれ。

▼10年間まともに歩けなかった父の身体が一瞬で回復

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2つ目のとんでもない実例が、今日あった話。

年始ぶりに父から電話があった。

僕の父は現在54歳ぐらいなのだが(正確な年齢は知らん)、40前半から年々歩けなくなり、300メートルも歩けば表情が強張り、腰が悪いとか体調が悪いとかではなく、歩くことがしんどすぎて、階段の上り下りも苦労する状態だった。

その病状がここ数年、更に深刻になってきて、父は家にいる間は永遠と座ってるようになった。

今年の正月に僕が帰省した時も、トイレ以外ずっとこたつに座りっぱなし。まるで老人である。(まだ老人という年齢ではない)

そして、ついには胃癌にもなった。

その結果を僕も、兄弟も、親族も、そして父も納得した。

「体調悪い上に、全然動かないし、酒もタバコもやるもんな・・・そりゃ癌にもなるよなぁ」と。

だが、正月休みも終わり、僕が大阪に戻ってから少しした頃、父の友人の「ミエナイちから」が使える人が父に「少し見てあげるよ」と言ったらしい。

そして見てもらった結果、どうやら父にはご先祖様の霊が憑いていたらしく、それによって長年まともに歩くことができなかったようだ

そこで、その霊を取り払う(具体的にどういうことをしたのかは聞いてない)ことをしてもらった直後から、一気に父の体調は回復し

あまりにも身体が軽くなったものだから、父は「一人で四国八十八箇所巡りするわ!」と言い出したわけである。

その話を聞いた父の母、つまり僕の祖母は

「あんた一人で八十八箇所巡りさせるわけにはいかないから、私も行くわ(直前まで本当に体調悪かったから、途中で倒れられることを想定している)」と言い、なんと1ヶ月足らずで二人で四国八十八箇所巡りをクリアしたのである。

たくさんのお寺を回るわけなので、時には数百段以上ある階段を登る時もある。それも登れてしまったというのだから、父の体調回復を疑う余地はない。

そんな話を父は僕に長々と17分してきた。

余談だが、僕と父の電話はいつも電話は長くて2分。
だいたい1分ちょいで終わる。用件だけなので。

これは27年間(和田が27歳)ずーーーーっとそうで、27年間一度もこんな長電話をしたことはない。そこまで嬉しかったのだろう。

これが嘘も誇張もない実例である。

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繰り返すが、僕は元々「ミエナイちから」のことを、一切信じないタイプだ。

だが、あまりにも、、、あまりにも、、こういう事例が多すぎるのである。

僕は常に色んなビジネスコミュニティにも所属しているのだが、その中のとあるコミュニティでも「波動、エネルギー、オーラ、魂」の話は頻繁に出る。

年商何億何十億というメンバーが「そんなん普通だよね」というトーンで、ふつーーに話しているわけである。(繰り返すがビジネスコミュニティである。スピリチュアルコミュニティではないが、上記は共通言語としてよく出てくるのだ)

ちなみに我が国の総理大臣や官僚、米国大統領、そして世界中の名だたるアーティストには専属の「ミエナイちからによって、彼らを支える者」がいるらしい。(これは実際に彼らと仕事をしている人から聞いた)

そしてついには、自分でも理江さんのサイキックリーディングという形で、ミエナイ世界の存在を疑う余地がない経験をし、そして今日も父から↑のような話を聞かされたわけだ。

そんな今、僕はこう思う。

目に見えない世界は、確かに実在するんだなと。

▼その他の実際にあった話や、脳科学の話

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少しロジカルな話をすると、そもそも人は顕在意識3%、潜在意識97%の中で生きている。

つまりは、目に見える世界はたったの3%しかなくて、僕らは日頃本来の力の3%しか出せていないわけである。

ちなみに潜在意識をコントロールする方法は既に体系化されていて、本や講座などでよくサービスにもなっていたりする。

また、人間の人体には、漫画「NARUTO」に登場するガイ先生やロックリーも活用した「八門遁甲」と呼ばれるものが実際に存在していて、訓練でそれは開くことができるらしい。(昔、エネルギーの専門家の先生に教えていただいた)

その他にも漫画「ハンターハンター」の世界には「念能力」というものが存在するが、実はそれも実在していて

世の中には念で言うところの「凝(ぎょう)」を駆使して、刀が発しているオーラーを見ることで、刀の作り手の度量を見て、(つまりどれほどの刀工が作った刀か)オーラの強い刀を買い占めて、転売する人もロサンゼルスに存在する。

ちなみにこの方は、たまにYouTubeの動画でも見かける「触れずとも、気だけで人を飛ばす」ということが実際にでき、僕のビジネスの先生が二泊三日の修行をしに行った時、実際に目の前でやってみてせくれたらしい。

このように例を挙げるとキリがないのだが、『目に見えない世界』というのは確かに存在するようだ。

目に見えないが故に、信じ難く、とても受け入れにくいことであるが、実際にこの力によって他人の人生を壊すこともできるし、逆に救うこともできるということを僕は学んだ。

そして最も近い親族である父もが、御祓によって体調が劇的に回復した。

この話が、僕の中で最も現実的で、目に見えない世界に対する心理ブロックが外れた最大のきっかけとなった。(今日の話だが)

信じるか信じないかはあなた次第だが、こういう実例があるということだけ頭に入れておいていただけると、いつかロジックや、化学や、西洋医学では解決できない問題に直面した時に、乗り越えられるかもしれない。

それでは、また!

p.s.

ちなみにこの世界には、実際は能力がないのに、あるように見せかけている詐欺師や、実際に能力は持っているけど、それを人のために使わずに、人を陥れる(つまり受けた人の体調や流れを一気に悪くさせる)人もいるので

今日の話を聞いて、適当にその辺のそれっぽい人のところに行くのは辞めておいた方がいいと思います。

本当に力があって、多くの成功者を支えている「ミエナイちから」の持ち主に出会えた時は、実際に受けてみるといいと思う。

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和田直也(なにわのWEB屋)
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