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WHI開発オンボーディングを大解剖! Vol.1 ~Work fun!× 実践的なオンボーディングとは?~

突然ですが、皆さんは開発の研修(以降オンボーディングと表記)と聞いてどんなイメージを持つでしょうか?
当社では新卒・中途かかわらず、新入社員全員が楽しみながら学び、
実際の業務に必要となる基礎力を身に着けるためのオンボーディングを
行っています。

過去にも新卒オンボーディングに着目した記事を公開していますが、
本記事では新卒に限らずWHI開発のオンボーディングの全体像を深掘り
していきます!
第1弾の今回は「オンボーディングの概要」についてお伝えします。


新卒オンボーディングについての記事は以下をご覧ください!!

Work fun!× 実践的なオンボーディング

本オンボーディングでは、

  • WHIのValueの一つである「Work fun!」

  • 実務に入ったときに使える実践的なスキル習得

以上2つを大切にしています。

では、Work fun!×実践的なオンボーディングとは一体どんな内容なのか?
WHI開発のオンボーディングに迫っていきましょう!

~Work fun!なオンボーディングとは~

オンボーディングのテーマは、ロールプレイングゲーム!!
新入社員が「勇者」となり、約2か月間※1、様々な「クエスト
(=研修コンテンツ)」をこなし、冒険(オンボーディング)を進めます。
オンボーディング専用のサイトも用意されており、視覚的にもワクワク
できる構成となっています。
また朝会や雑談の時間など、ただ知識技術力を磨くだけでなく、
新入社員同士がコミュニケーションをとり、仲を深めるための場も用意
されています。

 ↑オンボーディングサイトページ

また受講コンテンツ数は300以上あります※2!!
コンテンツの中には「必須」のものもあれば「任意」のものもあり、
様々なコンテンツの中から自分で取捨選択し進めていきます。
ここでポイントとなるのは任意コンテンツの存在です。
任意コンテンツを用意することで、興味のある分野をより深く学ぶことが
できます。

※1:入社時のスキルによって受講するコンテンツが変わるため、オンボーディング期間は前後する可能性があります。
※2:現在は必須約190個・任意約176個のコンテンツを用意しています。

~実践的なオンボーディングとは~

総数300以上という、コンテンツの充実度は感じていただけたかと思いますが、コンテンツの中身も注目ポイントです!
0からソースコードを書き、開発に挑戦する「Webアプリケーション開発
研修」、実際のエラーを解決する「Javaのエラーについて」など技術的・
実務的なコンテンツはもちろん、課題に直面した時の調査に必要な検索力を鍛えるコンテンツ、WebアクセシビリティやUIUX・生成AIなど幅広い
ナレッジを学ぶことができます。
また各コンテンツの説明は必要最低限としているため、コンテンツを
進めていくたびに、調査力・課題解決力など、実務に入った際にすぐに
使えるスキルを自然と身に着けることができます!


オンボーディングの3要素

WHI開発のオンボーディングでは以下の3つの力を身に着けることを目指しています!

  • 文化・価値観を知り、共感するちから

  • 様々な人や組織の役割を知り、繋がるちから

  • 技術的な知識・スキルを使いこなすちから

次回からはこの3要素を中心に特徴的な取り組みを紹介していきます!


オンボーディング(冒険)を支える仲間

当社のオンボーディングでは新入社員をサポートするメンバーも
揃っています!
中途の新入社員に対しては、メンターとトレーナーの2人の社員が、
新卒社員に対してはメンター1人と運営チームがつき冒険の仲間として、
サポートしていきます。
学習面や技術面での悩み事・質問はトレーナーに、生活面や
コミュニケーションに関する悩み事・質問はメンターに、様々な側面から
新入社員を支える環境を整えています!

また新卒社員の場合は、5~6人の「マナビバ」と呼ばれるチームに分かれ、同期同士協力しながら、オンボーディングを進めていきます。さらに
各マナビバにはアドミンスタッフ※3が「担任アドミン」と呼ばれる
サポートメンバーとして、新卒社員を支えます。「担任アドミン」とは
困ったとき、相談したいとき、ちょっと雑談がしたいときなどに頼ることができる、いわば「保健室の先生」のような存在です!

※3:各部門業務のサポートなどコミュニケーションを武器に組織・会社の成長を後押しするメンバー。アドミンについて詳しく知りたい方は下記
サイトをご覧ください。
https://www.career.works-hi.co.jp/admin

今回はWHI開発のオンボーディングの概要をご紹介しました。
次回からは各コンテンツや特徴的な取り組みについて、さらに深掘りして
ご紹介していきます!お楽しみに!!

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