見出し画像

自分は自分でいいんだ!(パリジェンヌはすっぴんがお好き)

「自分は自分でいいんだ!」・・・って気づく瞬間って、いつ何がキッカケになって訪れるかわかりません。

昨日までは周りの目を気にして生きていた人が、急に「自分は自分でいいんだ!」と吹っ切れることもあるんです。

ただ、何も意識することなく、何も行動することなく、何も変化を起こすことなく、その瞬間が訪れるわけじゃないです。

何かを意識して、何かしらの行動を起こして、何かしらの変化が生まれるからこそ、これまでの自分と違う価値観で生きられるようになるんです。

以下のnoteには、僕が「自分は自分でいいんだ!」と思うようになったキッカケが書かれているので、こちらも読んでいただけると嬉しいです。

たとえ同じ変化だとしても、タイミングによって、それがキッカケになることもあればならないこともあります(自分の気持ちや状態が違えば、自分への入り方が変わりますからね)。

だから、いつ何がキッカケになるかが、自分でも読めないんですよね・・・。

僕がオススメしてるのは、いろんな情報や価値観に触れることです。

何か自分にとってスイッチになるかわからないから、いろんな刺激を自分に与え続けるんです(スイッチを押すことが正解じゃないので、結果的にスイッチが押されなくてもいい)。
※ただ、「自分は自分でいいんだ!」と思えていないなら、そう思えるようになるスイッチは押した方がいいので、そのスイッチが押されるように刺激を与え続けましょう。

「自分は自分でいいんだ!」って思うだけなら今すぐにでもできますが、自分事にして、心の底から「自分は自分でいいんだ!」と思えるかどうかが重要で、そうなるためには、何かのキッカケが必要なんです。

「あー、このままじゃダメだな」って思う瞬間があって、「自分は自分でいいんだ!」って思う必要性を自分自身が感じないと、心の変化は生まれないですからね。

どんな自分でもいいから、自分という存在を認めて「自分でいいんだ」と思えたら、人生が変わります。

僕も経験があるから言えますけど、周りの目を気にしなくなるから、生きやすくなるんですよね。

ただ、勘違いしちゃいけないのは、「自分は自分でいいんだ!」と思うことは、「現状維持でいいや」じゃないってこと。

「自分は自分でいいんだ!」と思うと同時に、自分が理想とする自分を掲げて、自立して自律して、前に進んでいくことが大事になります。

他の誰も、自分に「こういう人生を送りなさい」と言ってくれるわけじゃないし、常に近くにいて伴走してくれるわけじゃないから、自分で自分が登る山を決めて、自分で前に進んでいくしかないんです。

「自分は自分でいいんだ!」って思うことによって、自分が目指すゴールすらも肯定できるようになるはずです。

「自分は自分でいいんだ!」って思えないと、ゴールを決めても「このゴールでいいのかな・・・」という不安がつきまといます。

だからまずは、「自分は自分でいいんだ!」って思うためのスイッチを押すために、いろんな価値観や情報に触れて、変化を起こしてみてください。

僕に関しては、環境の変化もありましたけど、本を読みまくって、いろんな価値観や情報に触れたことが大きな要因だったと思っています。

誰かと直接話さなくても、誰かの価値観や考え方に触れたり、自分の知らない情報に触れられるというのは、本を読むメリットです(記事や雑誌の特集と違うのは、本だと著者がそう考えている理由を深く知ることができるので、自分の人生と照らし合わせながら読めるんです)。

本を読む・・・オススメです。

『パリジェンヌはすっぴんがお好き』という本には、以下のような内容が書かれていました。

【「自分は自分でいいのだ!」と吹っ切れた瞬間、新しい人生が始まる。】
素の自分を丸ごと受け止めてくれる人がいるというのは素晴らしいこと。←幼少期の子供は無条件で親を受け止めてくれる。
ありのままの自分を好きになることが出来ると、満ち足りた思いになる。地位や名誉、お金や権力では決して手に入れることは出来ない。
◆天真らんまんな娘がこれから思春期を迎えて、難しい時期に入り、自我に目覚め、人と比べてしまったり、劣等感に苛まれたり、自己嫌悪に陥ったりするけど、「人は人。自分は自分」と割り切って、強く、そして美しく生きていってほしい
◆自分に自信がない人、自分を好きになれない人、自分はつまらない人間だと思っている人・・・そんな女性が自分らしさを意識するようになってくれたら嬉しい
自分ほど愛おしいモノはこの世の中に存在しない。

『パリジェンヌはすっぴんがお好き』を読んでアウトプットしてるnoteは他にもあるので、ぜひ読んでみてください。

本日は以上です。

今回も読んでいただき、本当にありがとうございました。

これからも、「仕事でも私生活でも心をラクにする(ワークライフハック)」をテーマに、心をラクにするキッカケになり得ることを発信し続けます。

「心をラクに」というのは、「快く安らかに過ごしている状態」という意味で使っている言葉であり、「サボる」という意味ではありません(快く安らかに過ごすために、時にはサボる時も大切ですけどね)。

少しでも多くの人に『心をラクにするキッカケ』を得てほしいと思っているので、興味を持っていただけたなら、他のnoteにも目を通してもらえると嬉しいです。

このnoteでは、Amazonアソシエイトを利用しています。
※ワークライフハックをテーマにnoteを書く中で、心をラクにするためにオススメできるものを紹介していきます。

最後に、最近購入して、ノートPCでの仕事が快適になったセットを紹介します(冗談抜きで「買って良かった」と思えるアイテムなので、noteで紹介したいと思いました)。
※利用開始日:2024年12月13日
※ノートPCを置いた下のスペースに、キーボードを置くとちょうど良い感じになります。

使ってるPCはこちらです(大学生時代からレッツノートを使ってます・・・最強です)。

こういう物理的なアイテムも、「心をラクにする(快く安らかに過ごしている状態になる)」ためには非常に重要な要素です。

いいなと思ったら応援しよう!